ロニー・ジェイムズ・ディオ生誕80年記念イベント “LEGEND OF ROCK in OSAKA” 7月9日(土)開催! トリビュート・バンド・メンバーからのコメントも到着

ロニー・ジェイムズ・ディオの生誕80年を記念しての公式写真集『SABBATH THE DIO YEARS』は、もうお買い上げいただけましたか? そして7月9日(土)大阪・梅田での開催となる発売記念イベント “LEGEND OF ROCK in OSAKA 2022 ~Tribute to RONNIE JAMES DIO~” にも、ぜひ足をお運びください!
いよいよ、7月9日(土)に大阪・umeda TRADにて開催されるトリビュート・ショウ&トーク・イベント “LEGEND OF ROCK in OSAKA 2022 ~Tribute to RONNIE JAMES DIO~”。トリビュート・ショウでは、SABBATH THE DIO YEARS Tribute Special Unitが、ロニー在籍時のブラック・サバスの名曲を中心に、名盤『ヘヴン・アンド・ヘル』のサバス・サウンドを存分に聴かせてくれるだろう。そして “つわもの” バンド・メンバーから、イベントに向けて熱きコメントも到着した! ロニーのバースデイ・イヴにあたる7月9日(土)はumeda TRADに集合して、みんなでメロイック・サインを掲げよう! 会場では、公式写真集『SABBATH THE DIO YEARS』も展示即売され、当日券もキープされています。
 
── SABBATH THE DIO YEARS Tribute Special Unit ──

今回、このイベントために集結したメンバーは国内外のHM/HRシーンで活躍して続けてきた4人。ロニーのトリビューターとして数多くのステージを踏んできたDioKen(vocal)、アメリカでのアルバムリリースの実績も持つGENOCIDE(現:GENOCIDE nippon)から天谷一夫(guitar)、かつてPreciousで活動、現在は三宅庸介(g)率いるStrange, Beautiful and Loud 、岡垣正志(key)率いる Jill's Projectに在籍する金光健司(drums)、そして、これまでBLINDMAN、Arise In Stabilityなどに在籍したBAUSU(bass)。以下メンバーから到着したのコメント(一部抜粋)を紹介。

■アルバム『ヘヴン・アンド・ヘル』、1980年のBLACK SABBATH来日公演の思い出は?
DioKen:このアルバム発売時は、まだ小学生だったので後追いになりますが、ディオのライヴを聴いた時、そのストロングな声に圧倒されました。今やヘヴィ・メタル、いやロック全体のシンボルでもあるメロイックサインの普及にはブラック・サバスに加入したロニーが最も貢献したと思います。
天谷:1980年の来日公演を京都会館で初めて観た興奮が未だに忘れられない。今まで未体験のヘヴィなサウンドとダークネスで妖美な世界に只々、打ちのめされ放心状態の本当に特別な時間だった。
金光:1980年の初来日時、僕はまだ12歳でしたが、最終日の大阪公演を生で観ることが出来ました。全身が震えるような凄まじい轟音を今でも鮮明に覚えています。

■各パート、担当メンバーの対するトリビュート・コメントをください。
DioKen:レインボーでの中世の様式美をたずさえブラック・サバスに加入したロニー。ロニーがハード・ロックからヘヴィ・メタルに進化した瞬間だと思います。それらが融合されて自身のバンド、ディオになっていくわけですが、レインボーとディオは演った事がありますが、ブラック・サバスをどう表現出来るか楽しみです。
天谷:私が、影響を受けた世界中で一番敬愛する大好きなギタリスト、トニー・アイオミ! キング・オブ・リフメイカーで、後のヘヴィ・メタルに与えた影響と功績は計り知れないと思う。私の運命と進むべき道へと導いてくれました。
金光:ビル・ワードが只々リズムを刻んでいるだけではない、という事に気づくまでには、少々時間がかかりました。シンプルなプレイに聴こえてしまうから、目立たない。随所でヘンな場所で引っかけてみたり、あえて何もしなかったり。発想がジャズのインプロヴィゼーションに近いのに、そこに規則的があるから不気味に聴こえたり。バンドのスタートから不可欠な存在であったのも、至極当然の事です。
BAUSU:16歳の頃にブラック・サバスのファースト・アルバムにハマり、一曲残らず完コピ。予備知識が無さすぎた当時「ブルース由来の渋いハード・ロック」くらいの認識でしたが、後から思えばこの4人の怪しい空気感と曲、そしてギーザー・バトラーの粘り気のある音とプレイスタイルに魅了されていました。

■LEGEND OF ROCK in OSAKA(大阪のHR/HMファン)に向けてメッセージを。
DioKen:コレまでのボクのライヴ史上最高にメロイック・サインを掲げる事になると思います! 皆さんのたくさんのメロイック・サインを期待して楽しみにしています!
 
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Vintage Hits Parade
/ MUSIC LIFE CLUB presents
公式写真集『SABBATH THE DIO YEARS』
発売記念
LEGEND OF ROCK in OSAKA 2022
~Tribute to RONNIE JAMES DIO~
■日程:2022年7月9日(土)
■会場:umeda TRAD
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町16−3
■時間:開場 16:00/開演 17:00
■出演:SABBATH THE DIO YEARS Tribute Special Unit
Vo. DioKen(RE-ARISE)Gt. 天谷一夫(GENOCIDE nippon)
Dr, 金光健司(ex.Precious)Bass BAUSU(ex.BLINDMAN)
・DJ:加美幸伸(FM COCOLO)
・トーク上映参加:広瀬和生(BURRN!編集長)
■料金:前売り¥4,000 当日¥4,500 共に1drink別

※公演チケット販売詳細は、ウドー音楽事務所 大阪支社まで。

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ロニー・ジェイムズ・ディオ(著)、ミック・ウォール&ウェンディ・ディオ(共著)、前むつみ(翻訳)
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