夏～秋に観たい珠玉の音楽映画3作──『ブライアン・ウィルソン／約束の旅路』『ランディ・ローズ』『クリエイション・ストーリーズ』

〈以下、公式インフォメーションより〉

今年も『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs.ビリー・ホリデイ』『エルヴィス』『ホイットニー・ヒューストン　I Wanna Dance With Somebody』など、続々と注目の音楽映画が公開致します。音楽映画は、ドラマやドキュメンタリーにかかわらず当時の記憶を呼び起こし、映画館という大音量で音楽を堪能し没頭できますよね。そこで、この夏～秋に観たい、珠玉の音楽映画を集めてみました。

1本目は、永遠の夏サウンドでお馴染みの「ビーチ・ボーイズ」の創設メンバー、ブライアン・ウィルソンの波乱万丈な人生を描くドキュメンタリー映画『ブライアン・ウィルソン／約束の旅路』（現在公開中）。哀しくも壮絶な真実──。軌跡を辿る旅路の果てに見えた素顔とは？　2本目は、「ブリット・ポップ」を牽引したクリエイション・レコーズ創設者アラン・マッギーの波乱に満ちた人生を『トレインスポッティング』チームが映画化した『クリエイション・ストーリーズ～世界の音楽シーンを塗り替えた男～』（10月21日公開）。成功と破滅の先に、音楽業界の革命児が見たものとは？　そして3本目は、25歳の若さで天国に旅立った、あの悲劇から40年。端正なルックスと華麗なるギタープレイで世界を魅了し、オジー・オズボーンに最も愛された天才ギタリストの栄光と哀しみの物語『ランディ・ローズ』（11月11日公開）です。