オジー・オズボーン、ザック・ワイルドをフィーチャーした新曲「Nothing Feels Right」公開

ザック・ワイルドは、1987年にオジーのバンドに加入して以降、1987年～1995年、2001年～2004年、2006年～2009年にオジーのギタリストを務めていますが、オジーが2020年に発表したアルバム『Ordinary Man』には参加しませんでした。

なお、アンドリュー・ワットがプロデュースした新作には、ジェフ・ベック、トニー・アイオミ、エリック・クラプトン、ザック・ワイルド、パール・ジャムのマイク・マクレディらのギターがフィーチャーされ、ドラムにはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスとフー・ファイターズのテイラー・ホーキンズが参加、また大半の曲でメタリカのロバート・トゥルージロがベースを担当し、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンと、ジェーンズ・アディクションのクリス・チェイニーが数曲でベースを演奏しています。

新作はマルチ・フォーマットで発売され、スーパー・デラックス・ヴァイナル・ボックスセットや限定クリスタル・クリア2LPなどには、タイトル曲のMV（6月28日のMLCニュース）を監督したトッド・マクファーレンのコミック・ブックが付きます。

なお、同時発売される日本盤については、6月28日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。