ティム・バージェス、発売中の新作『Typical Music』より「Flamingo」PVと、2曲のライヴ映像公開。ザ・シャーラタンズとしても10月来日

ティム・バージェス、ソロとしてのニュー・アルバム『Typical Music』は去る9月23日にリリースされ、今回同作より「Flamingo」のPVが公開に。それとは別にライヴ映像2曲も同時に公開されています。シャーラタンズとしての来日も間も無く!

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ティム・バージェス、発売中のニュー・アルバム『Typical Music』より、「Flamingo」のPVを公開。また、「Typical Music」と「View From Above」のライヴ映像も公開。イギリスを代表するロック・バンドとして活動30周年を迎えたザ・シャーラタンズのアニバーサリー・ツアー、決定。
商品情報
ティム・バージェス
『ティピカル・ミュージック』


Amazon Music・MP3(2022/9/23)¥1,800
CD(2022/9/23)¥2,750
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
BELLA1311CDJ[CD/国内流通仕様]
¥2,500 + 税
2022.09.23 世界同時発売、解説付
購入はこちら

収録曲
1. Here Comes The Weekend
2. Curiosity
3. Time That We Call Time
4. Flamingo
5. Revenge Through Art
6. Kinectic Connection
7. Typical Music
8. Take Me With You
9. After This
10. The Centre of Me (Is a Symphony of You)
11. When I See You
12. Magic Rising
13. Tender Hooks
14. L.O.S.T Lost / Will You Take A Look At My Hand Please
15. A Bloody Nose
16. In May
17. Slacker (Than I've Ever Been)
18. View From Above
19. A Quarter to Eight
20. Sooner Than Yesterday
21. Sure Enough
22. What's Meant For You Won't Pass By You

●この2年間で、これほど多忙なミュージシャンがいただろうか? 多作なアーティスト? クリエイティヴな人? それともヒーロー? バンド・リーダー、ソロ・スター、レーベル主宰者、回顧録の筆者、そしてカフェイン中毒の万能選手であるティム・バージェス(Tim Burgess)は、「ヒーロー? レコードをかけただけでか?」と間違いなく最後の賞賛に尻込みするだろう。でも、僕らは彼をヒーローと呼ぶ。それは、2020年5月、5枚目のソロ・アルバム『I Love The New Sky』を半ば強引にリリースし、憂鬱な世界に光をもたらしたからだけではない。パンデミックの最初の1年間、ティムの「ツイッター・リスニング・パーティー」は多くの人にとって命綱となった。世界が閉ざされ、誰もが屋内に引きこもり、ライヴのキャンセルが心配の種だった時代に、ソーシャル・メディアを活用してデジタル・ターンテーブルを囲んで団結しようというノース・カントリー・ボーイのアイデアは、インスピレーションを与えてくれるものだった。一方、ティムは曲を書き続けていた。2020年9月から2021年夏にかけて、ティムからはアイデアが溢れ出ていた。また、自身のレコード会社ベラ・ユニオン(Bella Union)のボスで、元コクトー・ツインズ(Cocteau Twins)のサイモン・レイモンド(Simon Raymonde)に、「新作を作ればいい。そうすれば、再びツアーができるようになったとき、2枚のアルバムに相当する曲を演奏することができる」と励まされてもいた。今、ティムには、ライヴで演奏するアルバム3枚分の曲がある。『Typical Music』は、22曲入りのダブル・アルバムで、豊かで幅広く多様な曲で構成された超大作だ。ファンキーで楽しく、心の痛みも愛も受け入れている。ゲスト・ヴォーカルにパール・チャールズ(Pearl Charles)を迎え、ABBAからザッパまで、あらゆるジャンルの曲を収録している。

●ティム・バージェスはロック・バンド、ザ・シャーラタンズ(The Charlatans)のフロントマンとして知られる。ザ・シャーラタンズは1990年、デビュー・アルバム『Some Friendly』をリリース。全英チャートの1位を獲得しインディ・バンドとしては破格の成功を収める。その後も『The Charlatans』や『Tellin' Stories』といったアルバムが全英1位を獲得。2017年には目下の最新作で13枚目となるアルバム『Different Days』(全英4位)をリリースしている。一方、ティム・バージェスはソロでも活動。2003年にはファースト・ソロ・アルバム『I Believe』、2012年にはラムチョップ(Lambchop)のカート・ワグナー(Kurt Wagner)と制作した『Oh No I Love You』、2016年にはピーター・ゴードン(Peter Gordon)とのコラボレーション・アルバム『Same Language, Different Worlds』、2018年には2008年にレコーディングされお蔵入りとなっていたアルバム『As I Was Now』、2020年5月には目下の最新作となる『I Love The New Sky』と計5枚のアルバムをリリースしている。

■More info:Big Nothning

 
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THE CHARLATANS
A HEAD FULL OF IDEAS 32nd ANNIVERSARY BEST OF TOUR
 
マンチェスター・ムーヴメントの中鮮烈なデビューを果たし、
イギリスを代表するロック・バンドとして活動30周年を迎えた
ザ・シャーラタンズのアニバーサリー・ツアーが決定!

 
2022/10/2(日)大阪:umeda TRAD
2022/10/3(月)東京:LIQUIDROOM

お問い合わせ:クリエイティブマン
商品情報
ティム・バージェス
『I Love The New Sky』


Amazon Music・MP3(2020/5/22)¥1,800
CD(2020/6/3)¥2,312

商品情報
Tim Burgess
『As I Was Now』


Amazon Music・MP3(2018/5/11)¥1,500

商品情報
ティム・バージェス
『I Believe』


Amazon Music・MP3(2003/9/8)¥1,600

 
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