サム・スミス、ニュー・アルバム『Gloria』が2023年1月27日に発表決定

おそらく多くのMLCユーザーもご存知でしょう、サム・スミス。2014年にデビューし、デビュー・アルバム『In the Lonely Hour』は翌年のグラミー賞で6部門のノミネート、4部門受賞した現代のブルー・アイド・R&Bシンガーの最高峰ですが、MLCには初登場です。来年1月、新境地を切り開く4作めとなるアルバム『Gloria』のリリースが発表されました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

サム・スミス、ニュー・アルバム『Gloria』が2023年1月27日に発表決定。

サム・スミスが、先月リリースした世界的大ヒット中の「Unholy feat. キム・ペトラス」の成功に続き、ニュー・アルバム『Gloria』（グロリア）を2023年1月27日にリリースする事を発表した。数々の素晴らしい成功を収めているサムにとって『Gloria』は4作目のスタジオ・アルバムであり、高い評価を受けた『ラヴ・ゴーズ』に続く作品となる。13曲入りの今作は、「Unholy」の紛れもない成功が表す通り、サムにとってこれまでで最も大胆な作品となる。2014 年「ステイ・ウィズ・ミー～そばにいてほしい」、2017 年「トゥー・グッド・アット・グッバイズ～さよならに慣れすぎて」など、日本での大ヒット曲も数多いサムだが、「Unholy」はサムにとって8曲目の大ヒット曲となった。「Unholy」はリリースから25日間（10/18日現在）、SpotifyとApple Musicのグローバル・チャートでトップを維持しており、全英シングル・チャートでは3週連続首位を獲得している。また、サムの新境地を表すにふさわしいミュージック・ビデオも話題となっている。

サムの勢いは途切れることなく、2012年に大ヒットした、サムの長年の友人であるディスクロージャー（Disclosure）との楽曲「Latch feat. Sam Smith」の10周年を祝うにふさわしい「Unholy Disclosure Remix」、続いてアメリカのDJ ACRAZEによるリミックスをリリースしている。

グラミー賞、ブリット・アワード、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞を受賞したマルチ・プラチナ・アーティスト、サム・スミス。これまでサムは、3,500枚のアルバム・セールス、2億6,000万枚のシングル・セールス、ストリーミング450億回再生を記録している。デビュー・アルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』、セカンド・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』が全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得するなど、その卓越したヴォーカルは世界に認められる実力である。

サムは、10月21-22日にロンドン最高峰のコンサート・ホールであるロイヤル・アルバート・ホールでライヴをな行う。

ニュー・アルバムリリースに向けて、サムの今後の活動から目が離せない。

■アルバム情報
ニュー・アルバム『Gloria』

2023年1月27日リリース
予約・視聴はこちら。

＊日本盤の情報は後日発表予定