「ザ・ビートルズ来日公演」を巡るドキュメンタリー作品『ミスタームーンライト〜1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢〜』出演者第一弾42名発表!!

先日第一報をお伝えした〈ビートルズ来日時の熱狂〉をまとめたドキュメンタリー映画『ミスタームーンライト〜1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢〜』の出演者第一弾が発表されました。そこにはもちろんMLCユーザーならみなさんご存知でしょう、星加ルミ子氏、長谷部 宏氏の名も! 公開は2023年1月公開です。

〈以下、公式インフォメーションより〉
日本社会を熱狂の渦に巻き込んだ「ザ・ビートルズ来日公演」を巡るドキュメンタリー作品
『ミスタームーンライト
~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』
出演者第一弾 42 名発表!!
日本洋楽界の創成記を支えたレジェンドたちが語る “日本とビートルズ”!
『ミスタームーンライト
~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』
出演者第一弾 42 名発表!!
日本洋楽界の創成記を支えたレジェンドたちが語る “日本とビートルズ”!

1966年6月、4人はやって来た。ビートルズ最初で最後の来日公演である。しかし、その道のりは必ずしも平坦ではなかった。50年代からビートルズ登場までの日本ポピュラー史を紐解きながら、ビートルズ来日、さらには彼らが日本音楽界に及ぼした影響までを追う渾身のドキュメンタリー。
音楽評論家から罵られても人気獲得のためにあの手この手を尽くした髙嶋弘之(初代ビートルズ担当ディレクター)、日本で最初に取材を成功させた星加ルミ子(元『ミュージック・ライフ』編集長)、来日時の彼らと対面することができた湯川れい子(音楽評論家)、ツアー・マネージャーとして彼らの身近にいたトニー・ブラムウェル(元アップル・レコード)をはじめ、日本の洋楽黎明期を支えビートルズ来日当時の話にも明るい亀渕昭信(ラジオ・ディレクター/DJ、音楽評論家)や朝妻一郎(音楽出版社、音楽評論家)、さらにはこの人がいなければ来日実現はなかったと言われる故永島達司(協同企画)の奮闘ぶりを知る当時の関係者であるホリプロ創業者・堀威夫や野地秩嘉(ノンフィクション作家・永島達司を5年間取材)まで、次々飛び出す貴重な証言。ビートルズ研究家の藤本国彦、大村享らの検証も交えながら多角的にアプローチする。
その他、ジョン・レノンの実妹であるジュリア・ベアード、康芳夫(プロモーター)など豪華な出演者は以下の通り。(敬称略・五十音順)
音楽評論家から罵られても人気獲得のためにあの手この手を尽くした髙嶋弘之(初代ビートルズ担当ディレクター)、日本で最初に取材を成功させた星加ルミ子(元『ミュージック・ライフ』編集長)、来日時の彼らと対面することができた湯川れい子(音楽評論家)、ツアー・マネージャーとして彼らの身近にいたトニー・ブラムウェル(元アップル・レコード)をはじめ、日本の洋楽黎明期を支えビートルズ来日当時の話にも明るい亀渕昭信(ラジオ・ディレクター/DJ、音楽評論家)や朝妻一郎(音楽出版社、音楽評論家)、さらにはこの人がいなければ来日実現はなかったと言われる故永島達司(協同企画)の奮闘ぶりを知る当時の関係者であるホリプロ創業者・堀威夫や野地秩嘉(ノンフィクション作家・永島達司を5年間取材)まで、次々飛び出す貴重な証言。ビートルズ研究家の藤本国彦、大村享らの検証も交えながら多角的にアプローチする。
その他、ジョン・レノンの実妹であるジュリア・ベアード、康芳夫(プロモーター)など豪華な出演者は以下の通り。(敬称略・五十音順)
安倍寧(音楽評論家)
新井憲子(元ビートルズ・ファンクラブ会員)
石黒良策(元協同企画社員)石坂邦子(石坂範一郎の長女)
磯崎英隆(レコード研究家)
沖和則(元読売新聞社企画部)
小倉禎子(元協同企画エージェンシー)
加藤節雄(元英国通信社カメラマン)
草野浩二(元東芝音楽工業・音楽プロデューサー)
桑島滉(元中村八大マネージャー)
高護(音楽プロデューサー・歌謡曲研究者)
コンドン聡子(元日本航空客室乗務員)
齋藤嘉男(元日本武道館総務部)
佐々木恵子(カメラマン)
佐藤剛(音楽プロデューサー・ノンフィクション作家)
佐藤孝吉(元日本テレビディレクター)
高橋克彦(直木賞作家)
武田裕(永島達司の元秘書)
土岐育子(ライオンアーカイブ室長)
長沢純(元スリーファンキーズリーダー)
中村力丸(中村八大の長男)
新田和長(元東芝音楽工業・音楽プロデューサー)
長谷部宏(カメラマン)
フリーダ・ケリー(ビートルズ元秘書)
ブルース・スパイザー(ビートルズ研究家)
ボブ・ユーバンクス(米国公演プロモーター)
本多康宏(ビートルズ鑑定士)
曲直瀬信子(元坂本九マネージャー)
水原健二(元東芝音楽工業・2代目ビートルズ担当ディレクター)
宮永正隆(金沢大学オープンスクールビートルズ大学学長)
武田裕(永島達司の元秘書)
土岐育子(ライオンアーカイブ室長)
長沢純(元スリーファンキーズリーダー)
中村力丸(中村八大の長男)
新田和長(元東芝音楽工業・音楽プロデューサー)
長谷部宏(カメラマン)
フリーダ・ケリー(ビートルズ元秘書)
ブルース・スパイザー(ビートルズ研究家)
ボブ・ユーバンクス(米国公演プロモーター)
本多康宏(ビートルズ鑑定士)
曲直瀬信子(元坂本九マネージャー)
水原健二(元東芝音楽工業・2代目ビートルズ担当ディレクター)
宮永正隆(金沢大学オープンスクールビートルズ大学学長)
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映画応援プロジェクトとしてクラウドファンディングの実施が決定!
公開に先駆けて、本作のクラウドファンディングの実施が決定いたしました。クラウドファンディング参加者には、公開前にいち早く本作を鑑賞できる試写会へのご招待と、映画のエンドロールへのお名前の掲載が特典として予定されております。
【プロジェクト名:「ミスタームーンライト」(映画)応援プロジェクト概要】
・応募期間:10月25日(火)~11月24日(木)
・金額 :11,000円(税込)
・特典
1)試写会(都内某所にて開催)ご招待 ※日程は別途送付
2)映画のエンドロールにお名前を掲載
公開に先駆けて、本作のクラウドファンディングの実施が決定いたしました。クラウドファンディング参加者には、公開前にいち早く本作を鑑賞できる試写会へのご招待と、映画のエンドロールへのお名前の掲載が特典として予定されております。
【プロジェクト名:「ミスタームーンライト」(映画)応援プロジェクト概要】
・応募期間:10月25日(火)~11月24日(木)
・金額 :11,000円(税込)
・特典
1)試写会(都内某所にて開催)ご招待 ※日程は別途送付
2)映画のエンドロールにお名前を掲載
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『ミスタームーンライト
~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』
■作品内容
わずか8年足らずの活動で世界中を熱狂させ、デビューから60年以上経った今もなお語り継がれる伝説のロック・バンド “ザ・ビートルズ”。彼らはどのようにして日本で空前の大人気バンドになったのか。どのような軌跡で伝説の日本武道館公演が実現されたのか。そして、今もザ・ビートルズが広い世代に愛される理由とは何なのか。武道館公演の舞台裏で活躍した知られざる立役者や熱狂の渦を目撃した証言者達は、何を思い何に突き動かされたのか。
当時の映像と総勢50名以上のあらゆる年代の各界著名人の証言と想いを通して、日本における新たなザ・ビートルズ史を描くドキュメンタリー。
■作品概要
・タイトル:『ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~』
・公開日:2023年1月27日(金)
・監督:東 考育
・製作プロダクション:テレビマンユニオン
・製作:製作委員会(WOWOW、KDDI、テレビマンユニオン、他)
・配給:KDDI/WOWOW
・配給協力:ショウゲート
◇クレジット:©「ミスタームーンライト」製作委員会
◇公式HPアカウント
◇公式Twitterアカウント:@mr_moonlight_jp
◇公式Facebookアカウント
2023年1月27日(金)より
TOHO シネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー


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