グラミー他多数受賞/ノミネート、驚異的なキャリアを築くブルー・ラブ・ビーツ、ライブEP配信リリース!
ブルー・ラブ・ビーツは、UKジャズ新世代のオムニバス『ブルーノート・リイマジンド』(2020年7月31日MLCニュース)にも収録されていたロンドン出身のデュオ。グラミー賞始め各賞を受賞/ノミネートされている要注目グループですが、今回ライブEPを配信リリースしました。
〈以下メイカー・インフォメーションより〉
グラミー賞受賞、JazzFmイノベーション賞、MOBOノミネート等驚異的なキャリアを築いているブルー・ラブ・ビーツ。ロイヤル・アルバート・ホール、エルガー・ルームでのライブEP配信リリース!
NK-OKとMr.DMによる、ロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ。グラミー賞を受賞するなど、2022年現在驚異的なキャリアを築いている彼らが、この度ロイヤル・アルバート・ホールのエルガー・ルームでのライブEPを配信リリースする。
ブルー・アドベンチャー/ブルー・ノート・レコーズからリリースされた3rdアルバム『マザーランド・ジャーニー』のライヴ・ヴァージョンとも言える内容だ。
この歴史的な空間で、ブルー・ラブ・ビーツはJFエイブラハムによる素晴らしいアレンジを施されたほか、マルチ・ストーリー・オーケストラのサポートを得て、満員のお客様に素晴らしい演奏を披露した。
NK-OKはこのイベントについて「このホールで初めてクラシックとジャズがフュージョンされたコンサートはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団のインダストリアル・コンサートだった。2022年4月15日、私たちは1952年12月に開催されたそのコンサートの実験の続きをしていた。この壁に新しいジャズトロニカの音をもたらし、何が起こったのかを捉えることになった」と語っている。
DMは「このコンサートの録音を聴いたときに、とてもエキサイティングな雰囲気と感じたし、リリースしたいと思った。ジャズトロニカのライヴはかなり特別なものがある。生音のストリングス、サンプル、そして激しいソロがあるんだ。とてもワイルドな夜だったよ」とコメントしている。
ストリーミングは4千万回を超え数々の輝かしい経歴を持つ彼らの1年を締めくくる、素晴らしいEP。
■ブルー・ラブ・ビーツ(Blue Lab Beats)プロフィール
D・インフルエンスのクワメ・クワテンの息子でありプロデューサー/ビートメイカーのNK-OKことナマリ・クワテンと、マルチ奏者のMr DMことデヴィッド・ムラクポルによるユニット。2013年に北ロンドンを拠点として結成され、2016年に初の作品「Blue Skies」をリリース。2017年には2nd EP「Freedom」をリリースし、2018年に待望の1stアルバム『Xover』を発表。モーゼス・ボイドやヌバイア・ガルシアなど気鋭のミュージシャンが参加し、ジャズとソウルなどあらゆるジャンルを独自のビートに昇華させたサウンドは大きな話題を呼んだ。2019年には2ndアルバム『Voyage』をリリース。サンパ・ザ・グレイトなどがゲストで参加し、ジャズとクラブ・サウンドを融合させた音楽性を更に進化させた。2020年にはブルーノートの名曲たちを現在のUKジャズ最高峰のミュージシャンが再解釈したアルバム『ブルーノート・リイマジンド』への参加でも話題となった。
2021年には名門ブルーノートと契約を果たし、5月にEP「We Will Rise」をリリース。
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、エズラ・コレクティヴ、シャバカ・ハッチングス、ヌバイア・ガルシアなど多くのアーティストが世界的に活躍し隆盛を極める現在のUKジャズ・シーンの中でも最注目の存在。
■リリース情報
ブルー・ラブ・ビーツ
EP『Jazztronica Live at Late Night Jazz, Royal Albert Hall』
2022年11月18日配信リリース
試聴・購入はこちら。
グラミー賞受賞、JazzFmイノベーション賞、MOBOノミネート等驚異的なキャリアを築いているブルー・ラブ・ビーツ。ロイヤル・アルバート・ホール、エルガー・ルームでのライブEP配信リリース!
NK-OKとMr.DMによる、ロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ。グラミー賞を受賞するなど、2022年現在驚異的なキャリアを築いている彼らが、この度ロイヤル・アルバート・ホールのエルガー・ルームでのライブEPを配信リリースする。
ブルー・アドベンチャー/ブルー・ノート・レコーズからリリースされた3rdアルバム『マザーランド・ジャーニー』のライヴ・ヴァージョンとも言える内容だ。
この歴史的な空間で、ブルー・ラブ・ビーツはJFエイブラハムによる素晴らしいアレンジを施されたほか、マルチ・ストーリー・オーケストラのサポートを得て、満員のお客様に素晴らしい演奏を披露した。
NK-OKはこのイベントについて「このホールで初めてクラシックとジャズがフュージョンされたコンサートはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団のインダストリアル・コンサートだった。2022年4月15日、私たちは1952年12月に開催されたそのコンサートの実験の続きをしていた。この壁に新しいジャズトロニカの音をもたらし、何が起こったのかを捉えることになった」と語っている。
DMは「このコンサートの録音を聴いたときに、とてもエキサイティングな雰囲気と感じたし、リリースしたいと思った。ジャズトロニカのライヴはかなり特別なものがある。生音のストリングス、サンプル、そして激しいソロがあるんだ。とてもワイルドな夜だったよ」とコメントしている。
ストリーミングは4千万回を超え数々の輝かしい経歴を持つ彼らの1年を締めくくる、素晴らしいEP。
■ブルー・ラブ・ビーツ(Blue Lab Beats)プロフィール
D・インフルエンスのクワメ・クワテンの息子でありプロデューサー/ビートメイカーのNK-OKことナマリ・クワテンと、マルチ奏者のMr DMことデヴィッド・ムラクポルによるユニット。2013年に北ロンドンを拠点として結成され、2016年に初の作品「Blue Skies」をリリース。2017年には2nd EP「Freedom」をリリースし、2018年に待望の1stアルバム『Xover』を発表。モーゼス・ボイドやヌバイア・ガルシアなど気鋭のミュージシャンが参加し、ジャズとソウルなどあらゆるジャンルを独自のビートに昇華させたサウンドは大きな話題を呼んだ。2019年には2ndアルバム『Voyage』をリリース。サンパ・ザ・グレイトなどがゲストで参加し、ジャズとクラブ・サウンドを融合させた音楽性を更に進化させた。2020年にはブルーノートの名曲たちを現在のUKジャズ最高峰のミュージシャンが再解釈したアルバム『ブルーノート・リイマジンド』への参加でも話題となった。
2021年には名門ブルーノートと契約を果たし、5月にEP「We Will Rise」をリリース。
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、エズラ・コレクティヴ、シャバカ・ハッチングス、ヌバイア・ガルシアなど多くのアーティストが世界的に活躍し隆盛を極める現在のUKジャズ・シーンの中でも最注目の存在。
■リリース情報
ブルー・ラブ・ビーツ
EP『Jazztronica Live at Late Night Jazz, Royal Albert Hall』
2022年11月18日配信リリース
試聴・購入はこちら。
商品情報
ブルー・ラブ・ビーツ feat. The Multi Storey Orchestra & JFAbraham
「Jazztronica - Live at Late Night Jazz Royal Albert Hall」
Amazon Music・MP3(NOV 18 2022)¥1,050
ブルー・ラブ・ビーツ feat. The Multi Storey Orchestra & JFAbraham
「Jazztronica - Live at Late Night Jazz Royal Albert Hall」
Amazon Music・MP3(NOV 18 2022)¥1,050
1. Don’t Let It Get Away
2. A Vibe
3. Gotta Go Fast
4. I’ll Be Here For You
5. Pineapple
6. Labels
7. Reflection(Outro)
2. A Vibe
3. Gotta Go Fast
4. I’ll Be Here For You
5. Pineapple
6. Labels
7. Reflection(Outro)
商品情報
ブルー・ラブ・ビーツ
「Dat It」[feat. Kiefer]
Amazon Music・MP3(2021/10/1)¥250
ブルー・ラブ・ビーツ
「Dat It」[feat. Kiefer]
Amazon Music・MP3(2021/10/1)¥250
商品詳細
Various Artists
『Blue Note Re:Imagined』
Amazon Music・MP3(2020/10/16)¥1,900
Various Artists
『Blue Note Re:Imagined』
Amazon Music・MP3(2020/10/16)¥1,900
商品詳細
ブルー・ラブ・ビーツ
『クロスオーヴァー』
CD(2018/4/4)¥2,567
ブルー・ラブ・ビーツ
『クロスオーヴァー』
CD(2018/4/4)¥2,567
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