鮮烈かつ、鮮明によみがえる──名作『戦場のメリークリスマス』4K修復版、来年1/13より “最終リベンジ” 上映決定!


〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
鮮烈かつ、鮮明によみがえる──大島渚監督、最後の大規模ロードショー。
『戦場のメリークリスマス 4K修復版』
これが本当に、最後の最後! 来年1月13日(金)より “最終リベンジ” 上映決定!
そこで最終上映期限が2023年3月末に迫ったこのタイミングで最終リベンジ上映が決定! 合わせて特別ヴィジュアルも完成。奇しくも、メイン館となる新宿武蔵野館では1月6日(金)より、坂本龍一が音楽、出演を務めた名作『ラストエンペラー劇場公開版 4Kレストア』(87/ベルナルド・ベルトルッチ監督)も上映される。
また、2017年発売『async』以来、約6年ぶりの坂本龍一オリジナル・アルバム『12』が1月17日に発売されることが決定![アナログ盤2枚組(自筆スケッチ/譜面 プリント*初回生産限定盤) 品番:RZJM-77655~6 価格:10,780円(税込)、CD 品番:RZCM-77657 価格:3,410円(税込)] 。いまだ続く闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチの中から、12曲を選び1枚のアルバムにまとめた作品集だ。

坂本龍一
『12』
・CD(2023/1/17)¥3,410【メーカー特典あり】外付け特典:"12" リーフレット)
・CD(2023/1/17)¥3,410
2. 20211130
3. 20211201
4. 20220123
5. 20220202
6. 20220207
7. 20220214
8. 20220302 - sarabande
9. 20220302
10. 20220307
11. 20220404
12. 20220304
デヴィッド・ボウイの公式ドキュメンタリー『ムーンエイジ・デイドリーム』も2023年3月に日本公開。2023年は『戦メリ』のリベンジ上映と合わせて、坂本龍一、デヴィッド・ボウイの類まれなる才能に存分に触れられる機会となりそうだ。
『戦場のメリークリスマス 4K修復版』の上映は、大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵される予定のため、最後の大規模ロードショー公開として企画されたもの。後世に多大な影響を残し、鮮烈な印象を多くに人に与えた日本が誇る鬼才、大島渚作品が鮮明になってスクリーンで観られる貴重な機会となります。
『戦場のメリークリスマス 4K修復版』
出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也
監督・脚本:大島渚
脚本:ポール・マイヤーズバーグ
原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」
製作:ジェレミー・トーマス
撮影:成島東一郎
音楽:坂本龍一
美術:戸田重昌
1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
協力:大島渚プロダクション
配給・宣伝:アンプラグド
©大島渚プロダクション
・公式サイト
2023年1月13日(金)より
新宿武蔵野館ほか全国順次 “最終” 公開


デヴィッド・ボウイ
『ディヴァイン・シンメトリー』
Amazon Music・MP3(2022/11/25 )¥3,300

デヴィッド・ボウイ
『ムーンエイジ・デイドリーム~月世界の白昼夢~ サウンドトラック』
・Amazon Music・MP3(2022/9/16 )¥2,000
・CD(2022/11/18)¥3,520【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付
・CD(2022/11/18)¥3,071

デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの神話
著者:大久達朗
2/7発売 祝『ジギー・スターダスト』50周年!! 特異なペルソナの “誕生” から “封印” までを徹底検証〜『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの神話』

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