モリッシー、新シングル「Rebels Without Applause」をリリース

モリッシーの公式ウェブサイトによると、新シングルのリリースは、2019年にデジタル／7インチ・ブルー・ヴァイナルでリリースした「It’s Over」（アルバム『California Son』収録）以来3年ぶりとのこと。

モリッシーは、ここ数か月間のUK／北米ツアーで、毎回「Rebels Without Applause」を披露しています。

なお、新アルバム『Bonfire of Teenagers』には、アンドリュー・ワットがプロデュースした全11曲が収録され、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ（RHCP）のチャド・スミスとフリー、元RHCPのジョシュ・クリングホッファーとジェス・トビアスが演奏に参加し、イギー・ポップとマイリー・サイラスがゲスト・ヴォーカリストで参加した曲もあります。

モリッシーは10月29日、新アルバムが2023年2月にキャピトル・レコードからリリースされると発表しましたが、その後11月14日に2月のリリースを撤回しており、現時点でアルバムの発売日は不明です。