ジェーンズ・アディクション、北米ツアー初日に10年ぶりの新曲を初披露

ジェーンズ・アディクションが、北米ツアーの初日となった3月5日、カリフォルニア州べーカーズフィールドで公演を行ない、アンコールの最後で新曲「True Love」を初披露しました。

バンドの新曲は、2013年のシングル「Another Soulmate」以来10年ぶりです。

このツアーのラインナップには、ペリー・ファレル、スティーヴン・パーキンス、エリック・アヴェリー、そしてデイヴ・ナヴァロに代わり、元レッチリのジョシュ・クリングホッファーが参加しています。

デイヴ・ナヴァロは、2021年12月に新型コロナに感染して以降、合併症を患っており、昨年からバンドのライヴには出演していません。

なお、ペリー・ファレルが最近のインタヴューで語ったところによると、バンドにはナヴァロが作曲に参加した2曲目の新曲「Imminent Redemption」があり、間もなくライヴで初披露するようです。

※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。