セックス・ピストルズのオリジナル・ベーシスト、グレン・マトロックのニュー・アルバム、国内盤発売も決定

3月9日のMLCニュースでもお伝えしたセックス・ピストルズのベーシスト、グレン・マトロックの新しいソロ・アルバム『コンシークエンセズ・カミング』が、国内盤としても発売されます。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
セックス・ピストルズのオリジナル・ベーシスト、グレン・マトロックのニュー・アルバムが完成。
マトロックが最も偉大なソングライターの一人であることを改めて証明する作品『コンシークエンセズ・カミング』、リリース。
●セックス・ピストルズ(Sex Pistols)のベーシストで、ロックの殿堂入りを果たしたグレン・マトロック(Glen Matlock)は、ニュー・アルバム『コンシークエンセズ・カミング(Consequences Coming)』をリリースする。アール・スリック(Earl Slick)やクレム・バーク(Clem Burke)も参加したこの作品は、マトロックが紛れもなく彼の世代(あるいは他の世代)の最も偉大なソングライターの一人であることを、改めて証明する。「18ヵ月ほどの間に、経験豊富なパフォーマーたちとイギリスで書き、レコーディングした。この間、ブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)という大失敗と、アメリカでの退屈なトランプのエピソードが起こり、収録曲は、こうした残念な混乱に対する私の考えが反映されることとなった。曲はかなりキャッチーだ」とマトロックはアルバムについて語る。
●グレン・マトロックはセックス・ピストルズやリッチ・キッズ(Rich Kids)の創設メンバーとして知られる。オリジナルのベース・プレイヤーとして参加したセックス・ピストルズでは「Anarchy in the U.K.」「God Save The Queen」「Pretty Vacant」といったバンドの代表曲を一人で作曲。『勝手にしやがれ!!(Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols)』では12曲中、10曲でクレジットされている。セックス・ピストルズ脱退後、1977年にリッチ・キッズを結成。1996年にはクリエイション・レコーズ(Creation Records)よりソロ・アルバム『Who's He Think He Is When He's at Home?』をリリース。2000年にはグレン・マトロック&ザ・フィリスティンズ(Glen Matlock & The Philistines)名義でのデビュー・アルバム『Open Mind』、2018年には再びソロとして『Good To Go』をリリースしている。また、イギー・ポップ(Iggy Pop)のアルバム『Soldier』やザ・ダムド(Damned)のアルバム『Not of This Earth』でもプレイ。2010年には再結成したフェイセズ(Faces)にベースとして参加。最近では、ブロンディ(Blondie)のツアー・ベーシストとしても活動している。
■More info:Big Nothing
セックス・ピストルズのオリジナル・ベーシスト、グレン・マトロックのニュー・アルバムが完成。
マトロックが最も偉大なソングライターの一人であることを改めて証明する作品『コンシークエンセズ・カミング』、リリース。
●セックス・ピストルズ(Sex Pistols)のベーシストで、ロックの殿堂入りを果たしたグレン・マトロック(Glen Matlock)は、ニュー・アルバム『コンシークエンセズ・カミング(Consequences Coming)』をリリースする。アール・スリック(Earl Slick)やクレム・バーク(Clem Burke)も参加したこの作品は、マトロックが紛れもなく彼の世代(あるいは他の世代)の最も偉大なソングライターの一人であることを、改めて証明する。「18ヵ月ほどの間に、経験豊富なパフォーマーたちとイギリスで書き、レコーディングした。この間、ブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)という大失敗と、アメリカでの退屈なトランプのエピソードが起こり、収録曲は、こうした残念な混乱に対する私の考えが反映されることとなった。曲はかなりキャッチーだ」とマトロックはアルバムについて語る。
●グレン・マトロックはセックス・ピストルズやリッチ・キッズ(Rich Kids)の創設メンバーとして知られる。オリジナルのベース・プレイヤーとして参加したセックス・ピストルズでは「Anarchy in the U.K.」「God Save The Queen」「Pretty Vacant」といったバンドの代表曲を一人で作曲。『勝手にしやがれ!!(Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols)』では12曲中、10曲でクレジットされている。セックス・ピストルズ脱退後、1977年にリッチ・キッズを結成。1996年にはクリエイション・レコーズ(Creation Records)よりソロ・アルバム『Who's He Think He Is When He's at Home?』をリリース。2000年にはグレン・マトロック&ザ・フィリスティンズ(Glen Matlock & The Philistines)名義でのデビュー・アルバム『Open Mind』、2018年には再びソロとして『Good To Go』をリリースしている。また、イギー・ポップ(Iggy Pop)のアルバム『Soldier』やザ・ダムド(Damned)のアルバム『Not of This Earth』でもプレイ。2010年には再結成したフェイセズ(Faces)にベースとして参加。最近では、ブロンディ(Blondie)のツアー・ベーシストとしても活動している。
■More info:Big Nothing
グレン・マトロック『コンシークエンセズ・カミング』
Glen Matlock/Consequences Coming
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
COOKCD890J[CD/国内流通仕様]
Glen Matlock/Consequences Coming
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
COOKCD890J[CD/国内流通仕様]

商品詳細
グレン・マトロック
『Consequences Coming』
Amazon Music/MP3(APR 28 2023)¥1,800
グレン・マトロック
『Consequences Coming』
Amazon Music/MP3(APR 28 2023)¥1,800
1. Head On A Stick
2. Consequences Coming
3. Magic Carpet Ride
4. Speaking In Tongues
5. Shine Off Your Shoes
6. Constant Craving
7. Step In The Right Direction
8. Something 'Bout The Weekend
9. This Empty Heart
10. Face In A Crowd
11. Tried To Tell You
12. Can't Be Myself With You
13. This Ship
2. Consequences Coming
3. Magic Carpet Ride
4. Speaking In Tongues
5. Shine Off Your Shoes
6. Constant Craving
7. Step In The Right Direction
8. Something 'Bout The Weekend
9. This Empty Heart
10. Face In A Crowd
11. Tried To Tell You
12. Can't Be Myself With You
13. This Ship


商品詳細
Glen Matlock & the Philistines
『Rattle Your Cage - the best of』
CD(2013/6/25)輸入盤
Glen Matlock & the Philistines
『Rattle Your Cage - the best of』
CD(2013/6/25)輸入盤

商品詳細
セックス・ピストルズ
『勝手にしやがれ!!』
・Amazon Music/MP3(SEP 24 2012)¥2,200
・CD(2018/6/20)¥2,476
セックス・ピストルズ
『勝手にしやがれ!!』
・Amazon Music/MP3(SEP 24 2012)¥2,200
・CD(2018/6/20)¥2,476
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