2023年「ロックの殿堂」入り、アーティスト発表
2月2日のMLCニュースでお伝えしたように、2023年「ロックの殿堂」入りに14組のアーティスト/バンドがノミネートされていましたが、そのうち7組の殿堂入りが決定し、パフォーマー部門では、ウィリー・ネルソン、ジョージ・マイケル、ミッシー・エリオット、シェリル・クロウ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ザ・スピナーズ、ケイト・ブッシュが選ばれました。

また、「ミュージカル・エクセレンス賞」が、チャカ・カーン、バーニー・トーピン、アル・クーパーに、「ミュージカル・インフルエンス賞」が、DJクール・ハークとリンク・レイに授与されたほか、ロック界に大きな影響を与えたミュージシャン以外の人物に授与される「アーメット・アーティガン賞」が、米TV番組『Soul Train』の初代司会者、故ドン・コーネリアスに贈られ、殿堂入りを果たしています。
なお、「ロックの殿堂」入り式典は、11月3日にNYブルックリンのバークレイズ・センターで開催される予定です。
なお、「ロックの殿堂」入り式典は、11月3日にNYブルックリンのバークレイズ・センターで開催される予定です。

この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません





RELATED POSTS
関連記事
-
2023.11.07 ジミー・ペイジ、「ロックの殿堂」入り式典でリンク・レイの「Rumble」をカヴァー
-
2023.11.07 ウィリー・ネルソン、米TV番組で2曲のパフォーマンスを披露
LATEST POSTS
最新記事