マイク・ヴァイオラ、最新ライヴ映像公開! 新作『Paul McCarthy』に伴う秋のツアーも発表

マイク・ヴァイオラ2年振りの新作リリースを「ビートルズ直系の遺伝子を受け継ぐ」アーティストとして、3月27日MLCニュースでご紹介しましたが、そんなマイク・ヴァイオラの最新ライヴ映像が公開されました。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

マイク・ヴァイオラ、最新ライヴ映像公開!新作『Paul McCarthy』に伴う秋のツアーも発表。

ビートルズの遺伝子を受け継ぐ天才POP職人=マイク・ヴァイオラが新作『ポール・マッカーシー』に伴うツアーを敢行中だが、ボストンでのライヴより新作からの曲を中心に1分にまとめたライヴ映像を公開。 
そして、同時に9月22日のポートランドを皮切りに~10月22日のシカゴまで、秋のUSツアーも発表となった。 
 
■Mike Viola #shows
Fri, SEP 22:Polaris Hall - Portland, OR
Sat, SEP 23:High Dive - Seattle, WA
Tue, SEP 26:Amado's - San Francisco, CA
Wed, SEP 27:Amado's - San Francisco, CA
Fri, SEP 29:Pico Union Project - Los Angeles, CA
Wed, OCT 11:DC9 - Washington, DC
Thu, OCT 12:Milkboy - Philadelphia, PA
Fri, OCT 13:Zone One at Elsewhere - Brooklyn, NY
Sat, OCT 14:Faces - Malden, MA
Tue, OCT 17:Club Cafe - Pittsburgh, PA
Thu, OCT 19:7th St. Entry - Minneapolis, MN
Fri, OCT 20:The Racoon Motel - Davenport, IA
Sat, OCT 21:Cactus Club - Milwaukee, WI
Sun, OCT 22:Schubas Tavern - Chicago, IL
  
エルヴィス・コステロを彷彿させるハスキー・ヴォイスと、究極のメロディ、類まれなるポップ・センスを持つマイク・ヴァイオラの新作『ポール・マッカーシー』は2020年『ゴッドマフィン』以来3年振り。ポール・マッカートニーみたいな名前のアーティストのポール・マッカーシーがもしも「5人目のビートルズ」だったら?という夢想から生まれたアルバムで、パニック・アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリー(パニック・アット・ザ・ディスコ)とジェイク・シンクレア(ウィーザー、ベック、フォールアウト・ボーイ、パニック・アット・ザ・ディスコのプロデューサー)とともに作り上げた、マイクらしいビートリーでメロディアスなナンバーとともに、ハードロックなナンバーも収録した新境地。BeatleDNAの最重要アーティストとして、ビートルズ・ファン、パワーポップ・ファン、すべてのひねくれPOPファン必聴のアルバムとなっている。  

マイク・ヴァイオラ『ポール・マッカーシー』
Mike Viola/Paul McCarthy
  

新作には、若くして亡くなった最初の妻の母に捧げた美しくも心が張り裂けそうになる切ないバラード「ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート」、亡き盟友ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーがマイクとバンドを組んだ時に思いついたバンド名でもある「サイエンティスト・アレクシス」、マイク曰く “ポール・マッカートニー&ウィングスのような曲” と語る「ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス」なども収録。 

マイクから日本のファンの皆さんへ向けてのメッセージはこちら 

「ハロー! 日本は地球上でもお気に入りの場所だから、そこの人たちが僕の音楽を聴きたがっているというのはウキウキするね。僕が日本でショウをするときはいつもたくさんの喜びと幸せに包まれるんだ。ありがとう。新作『ポール・マッカーシー』は君たちの耳を念頭に置きながら曲を書いてレコーディングした。日本はパワー・ポップや本物のロックンロールへの意欲が強いことを知っているからね。この手の音楽を聴くことが大好きな人たちのためにこういう音楽を作ることが僕は大好きなんだ。つまりその意味で、このアルバムは君たちのためのものなんだ! 今、来年頭にフル・バンドで小さなツアーを計画しようとしている。桜の季節には既にイギリスでのツアーをブッキングしてもらっているから、残念ながら見逃してしまうんだけどね。ともあれ、2023年は僕にとってとてもスペシャルな年だ。ぜひ一緒に楽しんでほしい!──愛を込めて マイク」

『ポール・マッカーシー』は日本は高品質Blu-spec2仕様で2023年4月26日発売。最近のマイクはライヴ活動に力を入れており、今年は米国と欧州で10年以上ぶりのツアーを行なう。久々の来日も期待されている。    

【プロダクツ概要】   
マイク・ヴァイオラ『ポール・マッカーシー』   
Mike Viola/Paul McCarthy   

2023/04/26 SICX-30166 税込2,750円 高品質BSCD2   
ご購入はこちら
商品詳細
マイク・ヴァイオラ
『ポール・マッカーシー』


CD(2023/4/26)¥2,750
1. Bill Viola/ビル・ヴァイオラ
2. Water Makes Me Sick/ウォーター・メイクス・ミー・シック
3. Love Lettters From a Childhood Sweetheart/ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート
4. Scientist Alexis/サイエンティスト・アレクシス
5. Paul McCarthy/ポール・マッカーシー
6. Torp/トープ
7. I Think I Thought Forever Proof/アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ
8. You Put The Light Back In My Face/ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス
9. 2023/2023

【マイク・ヴァイオラ・バイオグラフィー】
米マサチューセッツ州出身。80年代半ば頃から音楽活動をスタート。60〜70年代のポップ・ミュージックをルーツに持つとても親しみやすい彼のメロディと、エルヴィス・コステロをほうふつとさせるハスキーで甘いヴォーカルが最大の魅力。マイク・ヴァイオラはトム・ハンクス監督、リヴ・タイラー主演映画『すべてをあなたに』の主題歌をファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーと共作、ヴォーカルを担当し、その年のアカデミー賞ベスト・オリジナル・ソング賞にノミネートされ一躍脚光を浴びる。90年代半ばからキャンディ・ブッチャーズを率いて、00年代半ば以降はソロ名義で、極上のメロディとハーモニーに満ちたアルバムを発表してきたのに加え、プロデューサー、ソングライターとしても大活躍し、ライアン・アダムス、ジェニー・ルイス、マンディ・ムーア、レイチェル・ヤマガタら、多くのアーティストに頼られてきた。さらに、2016~2021年にはヴァーヴ・レコードのA&Rも務め、彼が育て上げた注目のシンガー・ソングライター、マディソン・カニンガムは先日のグラミー賞で最優秀フォーク・アルバムを受賞した。

【リンク】
日本公式
BeatleDNA特設サイト
アーティスト公式

商品詳細
マイク・ヴァイオラ
『ゴッドマフィン』


Amazon Music・MP3(MAR 15 2021)¥2,700
CD (2021/1/27)¥2,750
商品情報
マイク・ヴァイオラ
『ザ・ベスト・オブ・マイク・ヴァイオラ』


Amazon Music・MP3(JAN 22 2020)¥1,600
CD(2020/1/22)¥1,980
商品情報
Various Artists
『Power To The Pop』


CD(2019/11/27)¥2,476
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