クルアンビン、ライヴ・アルバム・シリーズ第二弾はNY、ヌバイア・ガルシアとのライヴが日本独占CD化!

クルアンビンのライヴ・シリーズ、リリースが進行中。シリーズ第1弾・地元テキサスはオースティンのライヴに続き、第2弾の今回はニューヨークはマンハッタンのラジオシティ・ミュージックホールでのヌバイア・ガルシアをゲストに迎えてのライヴ。そして今回もCDでの発売は日本独占です!
〈以下メイカー・インフォメーションより〉

数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト。

その第二弾となるニューヨークはマンハッタンのラジオシティ・ミュージックホールでおこなわれたヌバイア・ガルシアとのライヴが日本独占CD化。
●クルアンビンは、ヌバイヤ・ガルシア/メン・アイ・トラスト/トロ・イ・モワ/ケリー・ドイル/ロバート・エリス/ルベーン・モレノ/ザ・サファーズ等をフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズを発表した。この野心的な1年間のプロジェクトは、常に研ぎ澄まされたクルアンビンのライヴ・ショーに敬意を表すものだ。

・テキサス州オースティンはスタッブズでのクルアンビンとケリー・ドイル、ルベーン・モレノ、ザ・サファーズ、ロバート・エリスとのライヴ・パフォーマンス
・ニューヨークはレディオ・シティ(Radio City)でのヌバイア・ガルシアとのライヴ・パフォーマンス
・トロントはRBCエコー・ビーチ(RBC Echo Beach)でのメン・アイ・トラストとのライヴ・パフォーマンス
・マイアミはザ・フィルモア(The Fillmore)でのトロ・イ・モワ等とのライヴ・パフォーマンス

このLPシリーズは上記それぞれのライヴを収録。その第一弾LPはクルアンビン&フレンズ(Khruangbin & Friends)名義での『Live At Stubb's』で、2023年5月19日、ナイト・タイム・ストーリーズ(Night Time Stories)とのパートナーシップにより、デッド・オーシャンズ(Dead Oceans)からリリースされる。

商品情報
クルアンビン&フレンズ『ライヴ・アット・スタッブス』
Khruangbin & Friends/Live At Stubb's

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC331JCD[CD]¥2,400 +税
日本独占CD化
商品詳細
クルアンビン&ヌバイア・ガルシア
『Live At Radio City Music Hall』


CD(2023/7/19)¥2,640
1. Source
2. The Message Continues
3. La cumbia me está llamando
4. So We Won’t Forget
5. The Infamous Bill
6. Pelota
7. Time

*Tracks 1 - 3: Nubya Garcia
*Tracks 4 – 7: Khruangbin
5月19日(日本独占のCDは6月28日)にリリースされた第一弾LPに続く第二弾LPは、クルアンビン&ヌバイア・ガルシア(Khruangbin & Nubya Garcia)『Live at Radio City Music Hall』で、2023年6月30日(日本独占のCDは7月19日)、ナイト・タイム・ストーリーズ(Night Time Stories)とのパートナーシップにより、デッド・_オーシャンズ(Dead Oceans)からリリースされる。その後、クルアンビン&メン・アイ・トラスト(Khruangbin & Men I Trust)『Live at RBC Echo Beach』(8月11日)、クルアンビン&トロ・イ・モワ(Khruangbin & Toro y Moi)『Live at the Fillmore Miami』(9月22日)とリリースは続く。

「世界的な制限が徐々に緩和され、待ちに待った規制の終了を迎えた時、孤立していた人々が歌と踊りを通して一つになるのを見るのは、私たちの立場からすると、まさにスピリチュアルな体験だった。私たちがパンデミック中に発表した曲をオーディエンスが一緒に歌うのを見聞きし、とても愛され、受け入れられていると感じたことは、計り知れないものがあった。私たちは、この旅を記念する方法を見つけ出したいと思い、共演したアーティストを祝して、そのライヴのアートワークや写真を含む一連のライヴ盤をリリースすることにした。まさに記憶に残る時間だった」とクルアンビンは語る。

●世界各地の音の結婚、として知られるクルアンビンは、何度もグローバルなツアーをおこない、グラストンベリー(Glastonbury)、プリマヴェーラ(Primavera)、コーチュラ(Coachella)等、世界のほぼ全ての主要フェスティヴァルのステージに立った。また、2022年には、LAのグリーク・シアター(Greek Theatre)、ニューヨークのレディオ・シティ・ミュージック・ホール(Radio City Music Hall)、ロンドンのアレクサンドラ・パレス(Alexandra Palace)での伝説的な公演を含む、バンド史上最も大規模なツアーを実施。ツアーの仲間の多様なレパートリーにもスポットを当て、お気に入りのミュージシャンを紹介することにも力を入れてきた。これらの画期的なツアー活動と並行して、クルアンビンは最近、マリ人のギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ(Vieux Farka Touré)とコラボレーションし、ヴィユーの亡き父、アリ・ファルカ・トゥーレを称えたアルバムを制作(2022年7月29日MLCニュース参照)。また、2022年には、レオン・ブリッジズ(Leon Bridges)との2度目のコラボレーションEP『Texas Moon』をリリースし、R&Bの境界を押し広げた(2022年1月20日MLCニュース参照)。

■More info:Big Nothing

商品情報・発売中
Khruangbin & Friends『Live At Stubb’s』

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC331LP[LP/輸入盤]
商品詳細
クルアンビン
『Live at Stubb’s』


Amazon Music/MP3(MAY 19 2023)¥1,500
CD(2023/6/28)¥2,640
1. Kelly Doyle - Woman Trouble
2. Ruben Moreno - At The Trailride
3. The Suffers - Don’t Bother Me
4. Robert Ellis - Nobody Smokes Anymore
5. Khruangbin - Blind Man Can See It/(It’s Not The Express)It’s The Monaurail
6. Khruangbin - Bin Bin
7. Khruangbin - Friday Morning
8. Khruangbin - Number 4
9. Khruangbin - People Everywhere(Still Alive)

【Coming Soon !】発売:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

●2023.8.11 ON SALE
クルアンビン&メン・アイ・トラスト『ライヴ・アット・RBCエコー・ビーチ』
Khruangbin & Men I Trust/Live At Rbc Echo Beach

DOC333JCD[CD]¥2,400 +税 日本独占CD化

●2023.9.22 ON SALE
クルアンビン&トロ・イ・モワ『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・マイアミ』
Khruangbin & Toro Y Moi/Live At The Fillmore Miami

DOC334JCD[CD]¥2,400 +税 日本独占CD化

【Khruangbin/クルアンビン】
ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのローラ・リー・オチョア〈Laura Lee Ochoa〉、ギターのマーク・スピアー〈Mark Speer〉、ドラムのドナルド “DJ” ジョンソン〈Donald “DJ” Johnson〉)、クルアンビンは、『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚のアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと2019年の夏まで3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバム『モルデカイ』の制作をスタートした。クルアンビンは常に多言語だ。東アジアのサーフ・ロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、『モルデカイ』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされた。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなく、彼らの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だ。以前、クルアンビンは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとオチョアは考えていた。彼らはそれぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、オチョアがノートに書き留めた言うべき言葉を使って、ほぼ全ての曲でヴォーカルをフィーチャーしたアルバム『モルデカイ』を完成させた。2020年6月26日にリリースされた『モルデカイ』は米チャートの31位、英チャートの7位を記録。その他、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの各国でもチャートインし、大きな成功をおさめた。その間、2020年には、レオン・ブリッジズ(Leon Bridges)とはコラボレーションEP『Texas Sun』をリリース。2022年はその続編となる『Texas Moon』をリリースし、大きな話題を呼んだ。

商品詳細
Vieux Farka Touré & Khruangbin
『Ali』


Amazon Music・MP3(2022/9/23)¥1,200
商品詳細
クルアンビン&リオン・ブリッジズ
「Texas Sun」


Amazon Music・MP3(2020/2/7)¥600
CD(2020/2/7)輸入盤
商品詳細
クルアンビン&リオン・ブリッジズ
「Texas Moon」


Amazon Music・MP3(2022/2/18)¥700
CD(2022/2/18)¥1,628
商品詳細
クルアンビン
『mordechai remixes』


Amazon Music・MP3(2021/8/6)¥1,600
CD(2021/8/6)¥2,640
商品詳細
クルアンビン 
『Mordechai』


Amazon Music・MP3(2020/6/26)¥1,600
CD(2020/6/26)輸入盤
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