ジェフ・リンズELO、チャリティ・コンサートで4年ぶりにパフォーマンスを披露

ジェフ・リンズELO（Jeff Lynne’s ELO）が11月12日、サンディエゴで開催されたジョー・ウォルシュ主催のチャリティ・コンサート「VetsAid」に出演し、ヒット曲満載のステージを披露しました。

バンドのパフォーマンスは、2019年に英BBCラジオの番組で披露して以来4年ぶりとなり、今回のライヴでは、ヒット曲「Evil Woman」「Do Ya」「Don’t Bring Me Down」「All Over the World」「Telephone Line」「Turn to Stone」「Mr. Blue Sky」など、全10曲を演奏しました。

なお、ヘッドライナーのジョー・ウォルシュは、自身のステージで全8曲のパフォーマンスを披露しており、そのうちの3曲「For What It’s Worth」(バッファロー・スプリングフィールドのカヴァー)、「Love the One You’re With」（邦題「愛への讃歌」、スティーヴン・スティルスのカヴァー）、「Rocky Mountain Way」に、スティーヴン・スティルスが参加しています。