ボブ・マーリーのウェイラーズで音楽監督兼ギタリストを務めたジュニア・マーヴィンが新作『ハッピー・ファミリー』をリリース

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ボブ・マーリーのバンド、ザ・ウェイラーズの音楽監督兼ギタリスト、ジュニア・マーヴィン。「ロンドンの若きジミ・ヘンドリックス」謳われた彼が、ニュー・アルバム『ハッピー・ファミリー』をリリース。

ジュニア・マーヴィン（Junior Marvin）は、ボブ・マーリー（Bob Marley）のアイコニックなバンド、ザ・ウェイラーズ（The Wailers）の音楽監督兼ギタリストであり、偉大なレゲエ・ミュージシャンとして広く知られている。ジュニアのニュー・アルバム『Happy Family』は、ボブ・マーリーの長編伝記映画『One Love』の劇場公開と同時にリリースされる。この映画でジュニア役を演じるのは、音楽アーティストでもある実の息子、ダヴォ（Davo）だ。また、『Happy Family』からの最初のシングルは、ジュニアが新たにレコーディングした「One Love」となる。ジュニア・マーヴィンはジャマイカで生まれ、ロンドンで育ち、1977年のバレンタインデーにタフ・ゴング（Tuff Gong）のアイコンと出会い、「ロンドンの若きジミ・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）」と謳われた。マーリーはすぐにジュニアをリード・ギタリストとして自分のバンドに誘い、マーリーが亡くなるまで最も親しい友人のひとりとなった。ジュニアのギター・プレイはマーリーに多大な影響を与え、彼の音楽性は「Could You Be Loved」（マーヴィンがオリジナルを書きマーリーに提供）、「Waiting in Vain」「Buffalo Soldier」「The Heathen」「One Love」「Jamming」といったマーリーの代表曲ではっきりと聴くことができる。また、ジュニア・マーヴィンはレゲエだけにとどまらず、スティーヴィー・ワンダー（Stevie Wonder）やスティーヴ・ウィンウッド（Steve Winwood）等とも共演している。

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