アイドルズ、UK1位を獲得した最新作『TANGK』よりニュー・シングル「POP POP POP」リリース&ビデオ公開。2025年1月待望の単独来⽇

MLCでは実は初紹介ですが、英国で人気のアイドルズ、2月にリリースした最新作『TANGK』はなんと全英1位! 同作よりニュー・シングル「POP POP POP」をリリースし、ビエオも公開されました。まだ来年のお話ですが2025年1月に待望の単独来日公演が東京・大阪で決定しています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

アイドルズ、UKチャート1位を獲得した最新アルバム『TANGK』より、ニュー・シングル「POP POP POP」をリリース&ビデオも公開。2025年1月、待望の単独来⽇公演が遂に決定。

「よく理解されたニッチから、より広い種類の力へと成長するバンド」- ★★★★ The Observer
「IDLES自身の『Kid A』の瞬間」- ★★★★ Record Collector
「ただ吠えるような激怒をするだけではないと証明している」- ★★★★ The Guardian
「ダイナミックで一風変わったアルバム」- ★★★★ The Times
「違う場所を目指し、それをヒットさせた」- ★★★★ Financial Times
「過激な正直さはどこにも行っていない。そのハートが大きくなっただけ」- ★★★★ Kerrang!
「彼らがパンク以上の存在であることを証明している」- ★★★★ NME
「煽情的なエネルギーは、驚くべき方向転換を見せる」- ★★★★ Evening Standard
「新境地を開拓した。ホームラン級のレコード」- ★★★★ Clash
「愛こそは、ここにとどまるべきもののようだ」- ★★★★ The Line Of Best Fit
「キャリアの中で最高の高みに到達した」- ★★★★ Rolling Stone UK
「新発見のテクスチャーに縁取られている」- ★★★★ Something For The Weekend
「最初から最後まで大成功」- ★★★★ Louder Than War
「紛れもないIDLESの目を通した愛」- ★★★★ DIY
「複雑な美を追求する余地をますます見出している」- ★★★★ UNCUT

アイドルズ(IDLES)はUKチャートで1位を獲得した最新アルバム『TANGK』より、ニュー・シングル「POP POP POP」をリリースした。『TANGK』のハイライトのひとつである「POP POP POP」は、アイドルズに期待されるものから最も逸脱した瞬間であることは間違いない。サウンドの雰囲気はよりダークで、ヒップホップ調の硬質なグルーヴが不気味な威圧感を漂わせている。しかし、そのビートの即時性と、ジョー・タルボット(Joe Talbot)のアップビートなリリックが、不吉と甘美のバランスをとっている。

「この曲は、子供を持つことの素晴らしさと、子供を持つことがいかに幸運なことかを理解することを歌っている。そして、子供を持つということは、親と子供を失うというサイクルを意味する。失ったものがあるからこそ、親であることの背後にある感謝の気持ちや重みがとても大きい。そのおかげでより良い親になれたとか、より絆が深まったとは言わない。でも、僕にとっては、失ったもののおかげで、以前よりもつながりが深まったと思う。彼女の喜びを見ることで、私は喜びの感覚を学んだ。それは素晴らしいことだと思う。そして力強い。とても感謝している」とジョー・タルボットは語る。

すでにツアーに突入しているアイドルズは、6月にグラストンベリーのアザー・ステージでヘッドライナーを務める前に、5月北米ツアーを行なう。秋のUKおよびアイルランド・ツアーは、数ヶ月前にほぼソールド・アウト。また、バンドは、2025年初頭のニュージーランド、オーストラリア、日本での公演も発表している。

★世界に愛を捧げる最新アルバム『TANGK』が全英チャート 1 位を獲得︕英国を代表するロックバンド、アイドルズの単独来⽇公演が遂に決定︕︕

2025年1⽉25⽇(⼟):⼤阪 Yogibo META VALLEY
2025年1⽉27⽇(⽉):東京 Zepp DiverCity (Tokyo)

〈問〉クリエイティブマン


IDLES

アイドルズ(IDLES)は英ブリストルで結成されたポスト・パンク・バンドだ。メンバーはジョー・タルボット(Joe Talbot:vocals)、アダム・デヴォンシャー(Adam Devonshire:bass)、マーク・ボーウェン(Mark Bowen:guitars)、リー・キーナン(Lee Kiernan:guitars)、ジョン・ビーヴィス(Jon Beavis:drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはザ・マッカビーズ(The Maccabees)やフー・ファイターズ(Foo Fighters)のサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。2020年にはサード・アルバム『Ultra Mono』をリリースし、UKチャートの1位を獲得。2021年には、ケニー・ビーツ(Kenny Beats:Denzel Curry、Vince Staples、Benee)とバンドのギタリスト、マーク・ボーウェンの共同プロデュースによるフォース・アルバム『Crawler』をリリース。第65回グラミー賞で「Best Rock Album」と「Best Rock Performance」にノミネートされた。今年2月にリリースされた最新作『TANGK』は全英チャート1位を獲得。満を持して日本単独公演が決定した。

【TICKET INFORMATION】
■大阪
・日程:2025/1/25(土)
・会場:Yogibo META VALLEY
・開場・開演:OPEN 17:00 / START 18:00
・チケット:¥7,800-(税込/All Standing/1Drink別)
・注意事項
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
・INFO:キョードーインフォメーション 0570-200-888
・協力:BIG NOTHING
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

■東京
・日程:
2025/1/27(月)
・会場:Zepp DiverCity (Tokyo)
・開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
・チケット:スタンディング ¥7,800-(税込/All Standing/1Drink別)、2F指定席 ¥8,500-((税込/All Standing/1Drink別)
・注意事項
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします)。
・INFO:クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)
・協力:BIG NOTHING
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

公演公式ページ

─────────────

【リリース情報】2024.2.16 ON SALE[世界同時発売]

グラミー賞にもノミネートされた前作から2年、英ブリストルのポストパンク・バンド、アイドルズの新作が完成。世界に愛を捧げる5枚目のアルバム『TANGK』、リリース。

●プロデュース:ナイジェル・ゴッドリッチ(レディオヘッド、ザ・スマイル、ベック)、ケニー・ビーツ(デンゼル・カリー、ヴィンス・ステイプルズ、ベニー)、マーク・ボーウェン

アイドルズ『TANGK』
IDLES/TANGK

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
PTKF3041-2J[CD]¥2,600 +税
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録

商品詳細
アイドルズ
『TANGK』


Amazon Music・MP3(FEB 16 2024)¥1,800
CD(2024/2/16)¥2,860
1. IDEA 01
2. Gift Horse
3. POP POP POP
4. Roy
5. A Gospel
6. Dancer
7. Grace
8. Hall & Oates
9. Jungle
10. Gratitude
11. Monolith
12. Grace(Terry Remix)*

*日本盤ボーナス・トラック

All songs written and performed by IDLES
All songs produced by Nigel Godrich, Kenny Beats and Mark Bowen
Mixed by Nigel Godrich
Additional Production on ‘Monolith’ by Mikko Gordon
Engineered by Mikko Gordon
Assistant Engineer Maurice Talbot and Daniel Cayotte
Additional vocals on 'Dancer' performed by James Murphy and Nancy Whang, recorded by Korey Richeyat DFA Studios Brooklyn
Saxophone played by Colin Webster
Strings arranged and performed by Aaron Paris
Recorded at La Fabrique & Wack Formula Studios
Mastered by Robert C. Ludwig at Gateway Mastering
Released on Partisan Records
Published by Kobalt Music

Artwork and design by Joe Talbot and Joshua Hughes-Games
Centrefold photography by Aris Chatman
Costume design by Cassidy Rose Hill

●英ブリストルのアイドルズ(IDLES)が、5枚目のアルバム『TANGK』をリリースする。グラミー賞にノミネートされた『CRAWLER』に続くこの11曲入りのアルバムは、ナイジェル・ゴッドリッチ(Nigel Godrich:Radiohead、The Smile、Beck)、バンドメンバーのマーク・ボーウェン(Mark Bowen)、ケニー・ビーツ(Kenny Beats:Denzel Curry、Vince Staples、Benee)の共同プロデュース。TANGKは、「tank」の発音に「g」を加えたもので、愛に生きるための紋章のようなものに成長したバンドが想像するギターの激しい響きを擬音で表現している。アイドルズはこの10年間、ロック界で最もパワフルなバンドのひとつであった。『TANGK』でゴッドリッチ、ビーツ、ボーウェンの3人は、アイドルズを新たな境地へと押し出し、必要に応じて手綱を引くという、素晴らしいコンビネーションを見せた。結果、アルバムは、広大であると同時に焦点があり、想像力に富みながらも即効性がある内容へと仕上がった。「愛が必要だった。だから『TANGK』を作った。世界に愛を捧げたら、まるで魔法のように感じられた。これは感謝とパワーのアルバムだ。すべて愛の歌。すべては愛」とリード・シンガーのジョー・タルボットはアルバムについて語る。かつてアイドルズは、世界をからかい、強靭な顎を持って永遠の権利者に立ち向かい、個人的なトラウマをリアルタイムで祓うことを目標としていた。しかし、この新しいアルバムでは、そのような忍耐の果実、すなわち愛、喜び、そして存在という単なる機会への感謝を提供するようになった。この音楽は、私たちが問題を抱えているにもかかわらず繁栄しているのではなく、問題があるからこそ繁栄している。もし私たちが自分自身と互いの面倒を見なければ、誰が面倒を見るというのだろう?まるで『TANGK』の全てが、次から次へと巨大なフックをもって叫んでいるようだ。

●アイドルズは英ブリストルで結成されたポストパンク・バンドだ。メンバーはジョー・タルボット(vocals)、アダム・デヴォンシャー(Adam Devonshire:bass)、マーク・ボーウェン(guitars)、リー・キーナン(Lee Kiernan:guitars)、ジョン・ンビーヴィス(Jon Beavis:drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはザ・マッカビーズ(The Maccabees)やフー・ファイターズ(Foo Fighters)のサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。2020年にはサード・アルバム『Ultra Mono』をリリースし、UKチャートの1位を獲得。2021年には、ケニー・ビーツ(Denzel Curry、Vince Staples、Benee)とバンドのギタリスト、マーク・ボーウェンの共同プロデュースによるフォース・アルバム『Crawler』をリリース。第65回グラミー賞で「Best Rock Album」と「Best Rock Performance」にノミネートされた。

■More info:Big Nothing

商品詳細
アイドルズ
『A Beautiful Thing:Idles Live At Le Bataclan』


Amazon Music・MP3(DEC 06 2019)¥1,800
この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

CROSSBEAT Presents from PUNK to POST-PUNK

CROSSBEAT Presents from PUNK to POST-PUNK

1,980円
ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

3,850円
USオルタナティヴ・ロック 1978-1999

USオルタナティヴ・ロック 1978-1999

1,980円
ROCK THE BEST 長谷部宏写真集

ROCK THE BEST 長谷部宏写真集

3,850円

RELATED POSTS

関連記事

記事が見つかりませんでした

LATEST POSTS

最新記事

ページトップ