アイドルズ、ダニー・ブラウンをフィーチャーした「POP POP POP」リミックスをリリース。待望の単独来⽇公演も間も無く

1月に初めての単独公演が決定しているアイドルズ。全英1位獲得の最新作『TANGK』は2月に発表される第67回グラミー賞にて主要3部門でノミネート中(11月11日MLCニュース参照)という中、その同作収録の「Pop Pop Pop」のリミックスをリリースしました。ここではラッパーのダニー・ブラウンをフィーチャーしています。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
 
アイドルズ、ラッパーのダニー・ブラウン(Danny Brown)をフィーチャーした「Pop Pop Pop」のリミックスをリリース。2025年1月、待望の単独来⽇公演決定。

第67回グラミー賞、『最優秀ロック・アルバム』、『最優秀ロック・ソング賞』、『最優秀ロック・パフォーマンス賞』にノミネート。UKチャート1位獲得。最新アルバム『TANGK』、発売中。

グラミー賞で3部門(『TANGK』が最優秀ロック・アルバム賞、「Gift Horse」が最優秀ロック・ソング賞、最優秀ロック・パフォーマンス賞)にノミネートされたばかりのアイドルズ(Idles)は、ダニー・ブラウン(Danny Brownを)フィーチャーしたファンやライブで人気の「Pop Pop Pop」の新しいリミックスをリリースし、驚くべき1年を締めくくる。このリミックスは、アイドルズとダニー・ブラウンのコラボレーションを再現したものだ。彼らはこの夏、グラストンベリーのアザー・ステージにおけるヘッドラインでのセットでデビュー。2024年のフェスティバルのハイライトの1つとして広く称賛された。このセットに対して、『NME』は5つ星のレビューを与え、「アイドルズは将来ピラミッド・ステージ(メイン・ステージ)のヘッドライナーを務めることを主張する」と述べている。2024年、アイドルズは一段とパワーアップ。『TANGK』は、彼らの2作目の全英1位となり、目覚ましい称賛を浴びた。「グラストンベリー」に加え、世界中でソールドアウト公演を行ない、秋のUKツアー(1万人キャパのロンドンは「Alexandra Palace」での2公演を含む)を前に、「Truck」や「End of the Road」といったフェスティバルのヘッドライナーも務めた。2025年1月には、ニュージーランド、オーストライア、そして日本でのショーがおこなわれる。
 

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★世界に愛を捧げる最新アルバム『TANGK』が全英チャート 1 位を獲得︕英国を代表するロック・バンド、アイドルズの単独来⽇公演が遂に決定︕︕

2025年1⽉25⽇(⼟):⼤阪 Yogibo META VALLEY
2025年1⽉27⽇(⽉):東京 Zepp DiverCity (Tokyo)

〈問〉クリエイティブマン


IDLES

アイドルズ(IDLES)は英ブリストルで結成されたポスト・パンク・バンドだ。メンバーはジョー・タルボット(Joe Talbot:vocals)、アダム・デヴォンシャー(Adam Devonshire:bass)、マーク・ボーウェン(Mark Bowen:guitars)、リー・キーナン(Lee Kiernan:guitars)、ジョン・ビーヴィス(Jon Beavis:drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはザ・マッカビーズ(The Maccabees)やフー・ファイターズ(Foo Fighters)のサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。2020年にはサード・アルバム『Ultra Mono』をリリースし、UKチャートの1位を獲得。2021年には、ケニー・ビーツ(Kenny Beats:Denzel Curry、Vince Staples、Benee)とバンドのギタリスト、マーク・ボーウェンの共同プロデュースによるフォース・アルバム『Crawler』をリリース。第65回グラミー賞で「Best Rock Album」と「Best Rock Performance」にノミネートされた。今年2月にリリースされた最新作『TANGK』は全英チャート1位を獲得。満を持して日本単独公演が決定した。

【TICKET INFORMATION】
■大阪
・日程:2025/1/25(土)
・会場:Yogibo META VALLEY
・開場・開演:OPEN 17:00 / START 18:00
・チケット:¥7,800-(税込/All Standing/1Drink別)
・注意事項
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
・INFO:キョードーインフォメーション 0570-200-888
・協力:BIG NOTHING
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

■東京
・日程:
2025/1/27(月)
・会場:Zepp DiverCity (Tokyo)
・開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00
・チケット:スタンディング ¥7,800-(税込/All Standing/1Drink別)、2F指定席 ¥8,500-((税込/All Standing/1Drink別)
・注意事項
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします)。
・INFO:クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)
・協力:BIG NOTHING
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

公演公式ページ

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【リリース情報】2024.2.16 ON SALE[世界同時発売]

グラミー賞にもノミネートされた前作から2年、英ブリストルのポストパンク・バンド、アイドルズの新作が完成。世界に愛を捧げる5枚目のアルバム『TANGK』、リリース。

●プロデュース:ナイジェル・ゴッドリッチ(レディオヘッド、ザ・スマイル、ベック)、ケニー・ビーツ(デンゼル・カリー、ヴィンス・ステイプルズ、ベニー)、マーク・ボーウェン

アイドルズ『TANGK』
IDLES/TANGK

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
PTKF3041-2J[CD]¥2,600 +税
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録

商品詳細
アイドルズ
『TANGK』


Amazon Music・MP3(FEB 16 2024)¥1,800
CD(2024/2/16)¥2,860
1. IDEA 01
2. Gift Horse
3. POP POP POP
4. Roy
5. A Gospel
6. Dancer
7. Grace
8. Hall & Oates
9. Jungle
10. Gratitude
11. Monolith
12. Grace(Terry Remix)*

*日本盤ボーナス・トラック

All songs written and performed by IDLES
All songs produced by Nigel Godrich, Kenny Beats and Mark Bowen
Mixed by Nigel Godrich
Additional Production on ‘Monolith’ by Mikko Gordon
Engineered by Mikko Gordon
Assistant Engineer Maurice Talbot and Daniel Cayotte
Additional vocals on 'Dancer' performed by James Murphy and Nancy Whang, recorded by Korey Richeyat DFA Studios Brooklyn
Saxophone played by Colin Webster
Strings arranged and performed by Aaron Paris
Recorded at La Fabrique & Wack Formula Studios
Mastered by Robert C. Ludwig at Gateway Mastering
Released on Partisan Records
Published by Kobalt Music

Artwork and design by Joe Talbot and Joshua Hughes-Games
Centrefold photography by Aris Chatman
Costume design by Cassidy Rose Hill

●英ブリストルのアイドルズ(IDLES)が、5枚目のアルバム『TANGK』をリリースする。グラミー賞にノミネートされた『CRAWLER』に続くこの11曲入りのアルバムは、ナイジェル・ゴッドリッチ(Nigel Godrich:Radiohead、The Smile、Beck)、バンドメンバーのマーク・ボーウェン(Mark Bowen)、ケニー・ビーツ(Kenny Beats:Denzel Curry、Vince Staples、Benee)の共同プロデュース。TANGKは、「tank」の発音に「g」を加えたもので、愛に生きるための紋章のようなものに成長したバンドが想像するギターの激しい響きを擬音で表現している。アイドルズはこの10年間、ロック界で最もパワフルなバンドのひとつであった。『TANGK』でゴッドリッチ、ビーツ、ボーウェンの3人は、アイドルズを新たな境地へと押し出し、必要に応じて手綱を引くという、素晴らしいコンビネーションを見せた。結果、アルバムは、広大であると同時に焦点があり、想像力に富みながらも即効性がある内容へと仕上がった。「愛が必要だった。だから『TANGK』を作った。世界に愛を捧げたら、まるで魔法のように感じられた。これは感謝とパワーのアルバムだ。すべて愛の歌。すべては愛」とリード・シンガーのジョー・タルボットはアルバムについて語る。かつてアイドルズは、世界をからかい、強靭な顎を持って永遠の権利者に立ち向かい、個人的なトラウマをリアルタイムで祓うことを目標としていた。しかし、この新しいアルバムでは、そのような忍耐の果実、すなわち愛、喜び、そして存在という単なる機会への感謝を提供するようになった。この音楽は、私たちが問題を抱えているにもかかわらず繁栄しているのではなく、問題があるからこそ繁栄している。もし私たちが自分自身と互いの面倒を見なければ、誰が面倒を見るというのだろう?まるで『TANGK』の全てが、次から次へと巨大なフックをもって叫んでいるようだ。

●アイドルズは英ブリストルで結成されたポストパンク・バンドだ。メンバーはジョー・タルボット(vocals)、アダム・デヴォンシャー(Adam Devonshire:bass)、マーク・ボーウェン(guitars)、リー・キーナン(Lee Kiernan:guitars)、ジョン・ンビーヴィス(Jon Beavis:drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはザ・マッカビーズ(The Maccabees)やフー・ファイターズ(Foo Fighters)のサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。2020年にはサード・アルバム『Ultra Mono』をリリースし、UKチャートの1位を獲得。2021年には、ケニー・ビーツ(Denzel Curry、Vince Staples、Benee)とバンドのギタリスト、マーク・ボーウェンの共同プロデュースによるフォース・アルバム『Crawler』をリリース。第65回グラミー賞で「Best Rock Album」と「Best Rock Performance」にノミネートされた。

■More info:Big Nothing

商品詳細
アイドルズ
『A Beautiful Thing:Idles Live At Le Bataclan』


Amazon Music・MP3(DEC 06 2019)¥1,800
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