リアナ・フローレス、メジャー・デビュー・アルバムが遂にリリース! チン・ベルナルデスをフィーチャーした「バタフライズ」リリック・ビデオ公開

大型新人として英国はもとより米国でも注目のリアナ・フローレス、メジャー・デビューとなるアルバム『フラワー・オブ・ザ・ソウル』がリリースされ、同時に新しいリリック・ビデオも公開となりました。
〈以下メイカー・インフォメーションより〉

リアナ・フローレス メジャー・デビュー・アルバムがリリース! チン・ベルナルデスをフィーチャーした「バタフライズ」のリリック・ビデオ公開!
©︎ Sequoia Ziff
インディーズ時代の楽曲がSpotifyにて4億回再生を超えた実績を持つ、イギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライター、リアナ・フローレスがメジャー・デビュー・アルバム『フラワー・オブ・ザ・ソウル』を本日ヴァーヴ・レコーズより全世界リリースされた。リリースに際して、チン・ベルナルデスをフィーチャーした「バタフライズ」のリリック・ビデオが公開されている。
リアナはサウス・ノーフォークの小さな町で育つ。小学校でピアノのレッスンを始め、18歳でギターに挑戦するまで、聴こえた曲を耳コピし、キーボードで演奏していた。当初から冒険心旺盛だった彼女は、10代後半に母の故郷ブラジルのボサ・ノヴァを学び、「和声言語」を愛するようになった。

ブリティッシュ・フォーク、クラシック・ジャズ、ブラジリアン・ポップの要素をブレンドした『フラワー・オブ・ザ・ソウル』はあらゆる形の変容を探求し、真に唯一無二の才能にスポットライトを当てた作品となっている。

リリック・ビデオが公開されている「バタフライズ」はO Ternoのメンバーで、ラテン・グラミー賞にもノミネートされた実績を持つ、チン・ベルナルデスをフィーチャーしている。

尚、日本盤CDにはボーナス・トラックとして「バタフライズ(ソロ・ヴァージョン)」が追加収録される。

リアナは『フラワー・オブ・ザ・ソウル』及び「バタフライズ」に関して、「『フラワー・オブ・ザ・ソウル』は、自然と無常、人間と自然界の間の緊張とつながり、そして変化の時代を通して何が変わって何が残るのか、というテーマを探求しているんです。“バタフライズ” は人生のあるステージが終わり、次のステージが始まる中間の状態を表現したボサ・ノヴァです。チン・ベルナルデスとご一緒出来て光栄です。彼のボーカルとギターの演奏は曲に美しいアクセントを加えてくれました」と語っている。

『フラワー・オブ・ザ・ソウル』のリリースに先立って発表された「ナイトヴィジョンズ」「アイ・ウィッシュ・フォア・ザ・レイン」「オレンジ色の日」はいずれも音楽評論家の方々より高い評価を受けている。

シン歌姫、リアナ・フローレスが紡ぐ愛と儚さのストーリーに酔いしれたい。
■リアナ・フローレス(Liana Flores)プロフィール

リアナ・フローレス

1999年生まれ。イギリス人の父とブラジル人の母を持つ、イギリス在住のシンガー・ソングライター。スコットランドにあるセント・アンドリュース大学出身。動物学を専攻。

イギリス、サウス・ノーフォークの小さな町で育ち、幼少期から歌のメロディを聴いてキーボードで耳コピをして演奏するなど、音楽に対して冒険心旺盛な幼少期を過ごす。10代後半には、母の故郷ブラジルのボサ・ノヴァから「和声言語」を勉強するようになる。

10代の発展途上な胸の内を吐き出す手段として楽曲制作活動を始める。制作を進めていくうちに、強烈なインスピレーションがリアナの中に現れ始め、ありふれた日常的な経験を魅惑的な歌に解釈するコツを身につけた。

2018年にEP『The Water's Fine!』をリリース。2019年には『recently』をリリースし、収録曲の「rises the moon」はTikTokを中心にバイラル・ヒット。Spotifyでは現在4億回を超える再生回数を誇っている。彼女の独創的且つ印象的なサウンドに、瞬く間に世界中の多くのリスナーが夢中になった。この曲は2022年のヨーロッパ・ツアーでリアナがサポートしたレイヴェイのようなジャズ・ポップ・リヴァイヴァリズムとバイラル・ヒット、ニック・ドレイク、ジョアン・ジルベルトのようなソングライティングの深みを併せ持つ曲に仕上がっている。

2024年にニューヨークのジャズの名門レーベル、ヴァ―ヴ・レコーズと契約、また、イギリスでのパートナーとしてフィクション・レコードと契約。

■リリース情報


リアナ・フローレス

『フラワー・オブ・ザ・ソウル』
 

UCCV-1201    SHM-CD ¥2,860(税込)

2024年6月28日リリース


購入

1. ハロー・アゲイン
2. オレンジ色の日
3. ナイトヴィジョンズ
4. クリスタリン
5. 今も昔も
6. 中途半端な心
7. ホェン・ザ・サン
8. アイ・ウィッシュ・フォア・ザ・レイン
9. カッコウ
10. バタフライズ
11. スローリー
12. バタフライズ(ソロ・ヴァージョン)※日本盤ボーナス・トラック
〈パーソネル〉
リアナ・フローレス(vo, g, cel, key)、チン・ベルナルデス(vo, g)on ⑩、ゲイブ・ノエル(b)、ドリー・バヴァルスキー(key)、デイヴィッド・レイリック(fl))、ダニー・ベンジ(vin, va, vc)、ジョルディ・ナス・ガレル(vin)、ジャキス・モレレンバウム(vc)、クリス・べアー(ds, per)、アリス・ボイド(Bird Song)
■リアナ・フローレス 各種リンク
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YouTube
商品詳細
リアナ・フローレス
『The Water's Fine!』


Amazon Music・MP3(JUN 01 2018)¥1,200
商品詳細
リアナ・フローレス
『recently』


Amazon Music・MP3(APR 10 2019)¥500
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