ポリス『シンクロニシティー』40周年記念盤、本日発売。3人他の発言をまとめた、書き下ろし超・濃密解説!!!〈MLC会員限定〉

『シンクロニシティー』40周年記念盤発売に合わせ、本日一部を一般公開した〈『シンクロニシティー』40周年記念盤・濃密解説〉全文がこちら。おそらく『シンクロニシティー』40周年記念盤解説としては、これより詳細なものは同盤ライナーノーツ以外にないでしょう。東郷かおる子様、レビューの再掲載許可、本当にどうもありがとうござました!

ということで、ここでしか読めない濃密な『シンクロニシティー』40周年記念盤解説、ごゆっくりお楽しみください。
 
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わずか150ポンドの経費で製作されたデビュー・シングルから7年──本作で世界の頂点に立つことになったポリスのすべてを堪能できる、グループ初のアルバム・デラックス・リイシュー

文◉大島隆義

『ミュージック・ライフ』1983年7月号はジョニー・ライドンが表紙を飾り、「ミック・ジャガー 世紀の独占会見!」が掲載された。「今月のニュー・アルバム」冒頭はポリス『シンクロニシティー』で、東郷かおる子編集長は「3人三様の強烈な個性のぶつかり合いが火花を散らしている」「成功の甘い薫りに酔うことなく、更にシビアに自分達を見つめ直したような気迫すら感じる」と表現し、「今月の特選盤」に推された。
『シンクロニシティー 40周年記念盤』が発売された。公式サイトには「このリイシューの制作には3年を要し、バンドが制作に関わり、承認している」と記されている。「40周年記念」ではあるが実際には1983年6月17日のオリジナル発売から41年が経過しており、制作に予定以上の時間を要したと推察される。LPレコードA面に6曲、B面に4曲、計40分弱のアルバムが、実にCD6枚組・84トラックの『スーパー・デラックス・エディション』などのフォーマットで7月26日にリリースされた。

スチュワート・コ―プランドが回想する。「モンセラット島での録音は地獄だった。楽園の島で行き詰まった。3人しかいないわけだよ。衝突と苦闘。それがバンドにエネルギーを与えてくれたんだと、思い返せばそうなるね。いっしょに音楽をやりたいと思うのはあの2人だけだった。世界で最高の2人だから。奴らはまったく頭に来るこんちくしょうだけど、耐える価値があった。一緒に作り上げる音楽のためならね」

初公開の「見つめていたい(Every Breath You Take)」のデモ・ヴァージョンが驚嘆である。最終的にアンディ・サマーズのギター・アルペジオを得て完成する大ヒット曲は、デモの段階ではシンセサイザーのサウンドに支えられている。スティングは1982年末にロンドンのユートピア・スタジオでこの曲を録音した。

「最初にスティングのデモを聞いた時にはシンセサイザーの音で装飾されたイエスの曲に近かった」と『アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書』(ブルース・インターアクションズ/2007年/山下理恵子訳)に記されている。この「デモ」の初公開である。

プロデューサーのヒュー・パジャムが「Sound On Sound」に語ったところでは、「 “見つめていたい” でスティングとスチュワートの間の緊迫感は最高点に達した。スチュワートは『ドラムの音を入れさせろ』、スティングは『お前のドラムは要らない』と言い争って。モンセラット島での10日分のテープは使えるものにならなかった」

最近公開された映像が興味深い。アンディ・サマーズがジョージ・マーティンの家をノックした際の様子を回想して語っている。
ビートルズのプロデューサーとして名高いジョージ・マーティンは『シンクロニシティー』が録音された英領モンセラット島のエアー・スタジオの所有者であり、ポリスがレコーディングしているときも島内の自分の家に滞在していた。ポリスがレコーディングに行き詰まり、アンディがジョージに会うために谷の向こうにある彼の家を訪ねてノックすると、ポリスがスタジオにいることを知っていたマーティンに迎え入れられた。

「録音に行き詰っています。メンバーは罵り合いのケンカ状態なんです」と話すと、ジョージは「前にもそういうバンドを見たよ。まあ、お茶でも飲もうよ」と言ってね。スウィートな紳士だった。「君たちは大丈夫だよ」って言われたんだ。「メンバーは憎みあっていて、もう一緒にいたくないって感じなんです。演奏もできない」と言うと「そういうの見たことあるよ。けれど君たちは大丈夫だよ」と言ってくれた。結局は彼が魔法の杖を振ってくれたみたいな感じになったんだよ。スタジオに戻ったら、僕ら3人は互いにとても丁寧な口調で話してね。「こうやるのがいいと思うのかい? そうだね。やってみるよ。(ギターの)4フレットか5フレットかどっちがよいかな」ってね。うまく行ったんだ。マーティン・マジックだね。

アンディは前述の自伝で「見つめていたい」について続ける。「数週間の紆余曲折の末、ようやくベースとドラム、そして印象的なヴォーカルが録音された」「スティングが『ギターのパートを入れてくれ』とソファーにもたれながら僕に告げた」「ルート、5番、3番、3番、アップ&ダウンを繰り返す」「調整室にいた全員が立ち上がって大歓声」記憶は鮮明である。米『ビルボード』誌シングル・チャート1位を8週間独走することになる楽曲は苦心の末に完成した。

1984年2月に授賞式が行なわれたグラミー賞で、「見つめていたい」は「今夜はビート・イット」「ビリー・ジーン」(マイケル・ジャクソン)、「マニアック」(マイケル・センベロ)、「オール・ナイト・ロング」(ライオネル・リッチー)を抑え、ソングライターに与えられる最優秀楽曲を受賞したが、会場であるロサンゼルス・シュライン・オーディトリアムにスティングは不在だった。スティーヴィー・ワンダーと共にプレゼンターを務めたボブ・ディランは「スティングは不在です。ツアー中なんで。けれどちゃんと届くよ」と会場を笑わせた。1983年7月23日のシカゴから1984年3月4日のメルボルンまで、226日間で105公演の世界ツアーを行なっていたポリスの多忙さを示している。
『ミュージック・ライフ』1983年10月号(表紙:ボーイ・ジョージ)の第1特集は「ポリス全米ツアー」。林洋子氏によるニューヨーク公演のレポートで「7万枚のチケットが5時間でソールド・アウト!」「シェア・スタジアムが揺れた!!」と表現され、スティングのステージ上でのジョーク「スタジアムを貸してくれたビートルズに感謝します」が紹介されている。「見つめていたい」は2019年の段階で、世界で最も多くラジオでプレイされた楽曲として、BMI(Broadcast Music Inc.)に認定された。2006年にサービスを開始した音楽配信サービスSpotifyの、10億回再生を達成した楽曲を集めるプレイリスト「Billions Club」では、1983年リリースの「見つめていたい」は21億回再生を越え、リストを飾っている。

シンコー・ミュージックから2023年12月に『アンディ・サマーズ ポリスの音響設計士』が上梓されている。写真家でもあるアンディは2024年4月に自身の写真展のために東京と京都を訪れた。『ミュージック・ライフ』誌の「ロンドン在住特約カメラマン」として活躍し、アンディの長年の友人である浅沼ワタル氏は来日中のアンディに東京で会い、直接この書籍を手渡している。使用ギター、機材、ポリス加入以前の写真などが満載の一冊を、アンディは「Great Photo」と喜んで受け取ってくれたとの浅沼氏の談である。

アンディ・サマーズ ポリスの音響設計士

¥ 3,080
発売日:2023/11/20
サイズ:B5判
ページ数:240ページ
ISBN 978-4-401-65413-0

スティングは『シンクロニシティー』について「この作品は違うことが重要だった」「多くのグループが僕らのサウンドを模倣するようになった。ポリスみたいなフレーズを連発するアルバムを僕らが作るわけにはいかない、それが重要だった」(シンクロニシティ―・コンサートのツアー・パンフに引用掲載された『Musician』誌のインタビュー)と語っている。

さらに「ポリスでありながら、今までのポリスらしくないサウンドを作ろうとした」。これは1983年6月半ば、映画『デューン/砂の惑星』をメキシコシティで撮影中のスティングへのウィリアム・ヘイムス氏によるインタビュー(『ミュージック・ライフ』1983年9月号表紙:デヴィッド・シルヴィアン)での発言である。「来年の初めには日本やオーストラリアも回ると思う。武道館で会いましょう」解散説があるけど?の質問には「なぜやめる必要がある?グループの中に自由な意志の疎通があり、レコードが売れ続ける限りは、永遠にやっていけるね。別にレコードが売れてなくても関係はないけど……」

結局、シンクロニシティ―・ツアーが日本の地を踏むことはなかった。
しかしアンディ・サマーズは単身で、アルバムリリース直前の1983年6月6日から12日にかけてプロモーション来日。『ヤング・ギター』誌の取材に応じ(1983年8月号。インタビュー&文は森岳史氏)、その様子は『ポリスの音響設計士』にも再掲載されている。一部を引用すると「オーバーダビングとか、シンセサイザーのアレンジ、そういう部分は『ゴースト・イン・ザ・マシーン』でやりたいことをすべてやってしまったんだ。(中略)ポリスは元々スリー・ピースのバンドだし、スリー・ピース・バンドらしい音に戻りたかった」。また『ミュージック・ライフ』1983年8月号(表紙:デュラン・デュラン)では、アンディは中川五郎氏のインタビューに答え、「『シンクロニシティー』は、一言で言うとシンプルなサウンドのアルバムだね。オーヴァーダビングはやりすぎるとかえって逆効果だから、できるだけ抑えるようにしたんだ」。1978年のデビュー・アルバム『アウトランドス・ダムール』から、5作目の『シンクロニシティー』まで、サウンドは重厚さを増してきたようにも感じるが、「シンプルという意味では初期のポリスに戻った感じだね」とアンディ言うのは興味深い。日本滞在中には当時のシンコー・ミュージック・プラザ5階のスタジオ「ROX」を訪れ(1983年6月11日)、東郷かおる子さん司会の「ファンの集い」に参加。その様子も『ミュージック・ライフ』同号に掲載された。
「見つめていたい」(米『ビルボード誌』シングル・チャート1位)に続き、『シンクロニシティー』からは「キング・オブ・ペイン」(同3位)「シンクロニシティ― II」(同16位)「アラウンド・ユア・フィンガー」(同8位)がヒット・チャートを躍進。アルバムは世界で1,500万枚以上、アメリカだけで850万枚のセールスを記録している。米『ビルボード』誌アルバム・チャートにて1983年(53週間)に1位を獲得したのは6作品。22週間がマイケル・ジャクソン『スリラー』(1982年11月29日発売)で、17週間が『シンクロニシティー』(1983年6月17日発売)である。アンディ・サマーズは『シンクロニシティー』について「モンスターを作ってしまったんだ」と1984年に語っている。

結局、日本公演は実現せず、「シンクロニシティー・ツアー」の終了と共に、ポリスは実質的に解散となった。スティングは「僕がポリスを離れた理由は、最高地点に達したと思ったから。シェア・スタジアムで演奏し、83年リリースで最大セールスのアルバムを作った。何か別のことを始めるべきだと感じた」(1996年) と話している。

sting.com
Interview: THE SAN FRANCISCO CHRONICLE(1996)


アンディ・サマーズは「(ツアーの最終公演を行なった)オーストラリアで(バンドは)終わった。魔法の城に7年間住んでいたけど、その城はなくなったんだ」との発言を前述の映像で残している。

『シンクロニシティー』のジャケットのデザインについては、その語の意味(Synchronicity:共時性)に関連が深い。スティングは「グループ・ショットは前にやったので、今回はやりたくなかった」「みんなが別々に自分の好きなようにデザインをして、出来上がった段階で持ち寄ってみた。それをまとめたら、メンバーの無意識の部分でのつながりが見えて、とても面白かったよ。ここでも “シンクロニシティー” の理論が働いたわけだ」(前出のウィリアム・ヘイムス氏によるインタビュー)。スチュワートは「40周年」のための動画で、「ジャケット写真のコンセプトはふたつ。ショウビズ的な写真ではなく、芸術的にすること。もう一つは、撮影した描写を集めて、シンクロニシティーの名にふさわしいものにすること。個々の写真は関係ないように見える。それぞれの関係が〈シンクロニシティー〉であることに気づかなければね」

『40周年記念盤』6CDに封入される豪華ブックレットにはジャケット撮影時の連続写真も収められており、『シンクロニシティー』の華麗なるジャケット写真の制作の裏側が垣間見える。また、同じく6CD豪華ブックレットには『シンクロニシティー』の “Production Master” と明示されたマスターテープの写真が含まれ、そこからはマスターが完成した時点では収録曲2曲の楽曲タイトルが最終形と異なっていたことが推察できる。驚きの新事実である。詳細はブックレットでご確認されたい。

『40周年記念盤』6CDに収録される未発表楽曲のひとつに、スチュワート・コープランドが作曲した「アイム・ブラインド(デモ)」がある。『シンクロニシティー』に採用されなかったこの楽曲は、後にスチュワートが担当する映画『ランブルフィッシュ』のサウンドトラック盤にインスト楽曲として再録音され「Brothers on Wheels」のタイトルで収録されたものである。
商品詳細
Stewart Copeland
『Rumble Fish』


Amazon Music・MP3(APR 21 1992)¥1,900
また、「マーダー・バイ・ナンバーズ(ライヴ:1983年11月3日ジ・オムニ/アトランタ)」も興味深い1曲である。1984年にVHSなどで発売され、後にDVD化もされている映像商品『シンクロニシティー・コンサート』は1983年11月のジョージア州アトランタでの公演を収めたもので、映像商品の監督はゴドレイ&クレーム。誉れ高いこのライヴ作品は元々は15曲76分の作品だが、今回のデラックス盤にはこれまでの映像商品には含まれていなかった「マーダー・バイ・ナンバーズ」の同会場でのライヴ音源が収録された。1983年のアルバム発売時にはカセットテープ版のみに収録されたこの楽曲は、もともとはアルバムからの先行シングルである「見つめていたい」のB面曲であり、『シンクロニシティー』コンサートのほとんどの公演で演奏されながら、『シンクロニシティー』の楽曲としては特殊なポジションにある楽曲。待望のライヴ音源である。

2023年8月の段階でスティングはこの「40周年」プロジェクトについて発言している。「『アウトランドス・ダムール』の頃はテープレコーダーを買う金がなかった。シンクロニシティーの時には、とてもとてもソフィスティケートされたデモが録れたよ」

102.9 WMGK - Philadelphia's Classic Rock 102.9 WMGK
Sting Confirms Police ‘Synchronicity’ Box Set Is Coming
1977年の1月に、スティングは故郷であるイングランド北部・ニューカッスルから車1台にギター2本など「持っているすべて」を積み、妻と前年11月に生まれたばかりの子(ジョー・サムナー)と共にロンドンに向かい、スチュワートが主導したポリスに参加する(スティング『スティング Broken Music:A Memoir』(PHP研究所・2004年)。1977年5月のデビュー・シングル「フォール・アウト」はわずか150ポンドの経費で録音からプレスまでが賄われ、スチュワートがレコード袋ひとつひとつにジャケットを手作業で入れ込んだ。そこから7年後には『シンクロニシティー』で世界の頂点に立つことになる。今回の『シンクロニシティー 40周年記念盤』は、そのすべてを堪能できる、ポリス初のアルバム・デラックス・リイシューである。
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■商品情報

ポリス
『シンクロニシティー』40周年記念盤
発売日:2024年7月26日(金)発売

〈発売フォーマット〉

① 6CD スーパー・デラックス・エディション〈輸入国内盤仕様・完全生産限定盤〉

ザ・ポリス 
『シンクロニシティ〈40周年記念盤/スーパー・デラックス・エディション〉』

6CDs(2024/7/26)¥23,100(完全生産限定盤/SHM-CD/6枚組)【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
6CDs(2024/7/26)¥23,100(完全生産限定盤/SHM-CD/6枚組)

UICY-80511/6 価格:23,100円税込
〈日本盤のみ〉ライナーノート付(奥田祐二・訳)、オリジナル・アルバムの歌詞対訳付、SHM-CD仕様
予約はこちら


② 2CD
 

『シンクロニシティ〈40周年記念盤〉』
2CDs(2024/7/26)¥3,960(通常盤/SHM-CD/2枚組)【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
2CDs(2024/7/26)¥3,960(通常盤/SHM-CD/2枚組)


UICY-16234/5 価格:3,960円税込

〈日本盤のみ〉オリジナル・アルバムの歌詞対訳付、SHM-CD仕様
予約はこちら

〈収録曲〉

●6CD スーパー・デラックス・エディション、2CD共通
[DISC 1](2024年最新リマスター)

1. シンクロニシティーI
2. ウォーキング・イン・ユア・フットステップス
3. オー・マイ・ゴッド
4. マザー
5. ミス・グラデンコ
6. シンクロニシティーII
7. 見つめていたい
8. キング・オブ・ペイン
9. アラウンド・ユア・フィンガー
10. サハラ砂漠でお茶を
11. マーダー・バイ・ナンバーズ

[DISC 2](全トラック初CD化)
1. トゥルース・ヒッツ・エヴリバディ(リミックス)
2. スーツケースの流れ者(ライヴ:1981年1月16日 ヴァラエティー・センター/ロサンゼルス)
3. サムワン・トゥ・トーク・トゥ
4. 孤独のメッセージ(ライヴ:1979年10月26日ガスマン・カルチャラル・センター/マイアミ)
5. アイ・バーン・フォー・ユー
6. ワンス・アポン・ア・デイドリーム
7. サハラ砂漠でお茶を(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
8. 見つめていたい(バッキング・トラック)
9. ロクサーヌ(バッキング・トラック)
10. アラウンド・ユア・フィンガー(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
11.エヴリ・ボム・ユー・メイク
12.  ウォーキング・オン・ザ・ムーン(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
13. ホール・イン・マイ・ライフ(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
14. ワン・ワールド(ノット・スリー)(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
15. インヴィジブル・サン(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
16. マーダー・バイ・ナンバーズ(ライヴ:1983年11月3日 ジ・オムニ/アトランタ)
17. ウォーキング・イン・ユア・フットステップス(ディレンジメント)
18. サハラ砂漠でお茶を(ディレンジメント)
●6CD スーパー・デラックス・エディション
[DISC 3](全トラック未発表音源)

1. シンクロニシティーI(Demo)
2. シンクロニシティーI(Alternate Mix)
3. シンクロニシティーI(Instrumental)
4. ウォーキング・イン・ユア・フットステップス(Alternate Version)
5. ウォーキング・イン・ユア・フットステップス(Alternate Mix)
6. オー・マイ・ゴッド(Demo)
7. オー・マイ・ゴッド(Out-Take)
8. オー・マイ・ゴッド(OBX Version)
9. オー・マイ・ゴッド(Alternate Mix)
10. マザー(Alternate Version)
11. マザー(Instrumental)
12. ミス・グラデンコ(Alternate Mix)
13. シンクロニシティーII(Demo)
14. シンクロニシティーII(Out-Take)
15. シンクロニシティーII(Extended Version)
16. シンクロニシティーII(Alternate Mix)
17. シンクロニシティーII(Instrumental)

[DISC 4](全トラック未発表音源)
1. 見つめていたい(Demo)
2. 見つめていたい(Out-Take)
3. 見つめていたい(Alternate Mix)
4. キング・オブ・ペイン(Demo)
5. キング・オブ・ペイン(Alternate Version)
6. キング・オブ・ペイン(Alternate Mix)
7. アラウンド・ユア・フィンガー(Demo)
8. アラウンド・ユア・フィンガー(Alternate Mix)
9. アラウンド・ユア・フィンガー(Instrumental)
10. サハラ砂漠でお茶を(Demo)
11. サハラ砂漠でお茶を(Alternate Mix)
12. マーダー・バイ・ナンバーズ(Demo)
13. アイム・ブラインド(Demo)
14. ラック
15. ラゲッド・マン
16. グッドバイ・トゥモロー
17. トゥルース・ヒッツ・エヴリバディ(Remix/Out-Take)
18. スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン
19. ロック・アンド・ロール・ミュージック

[DISC 5](全トラック未発表音源)
ライヴ:オークランド・コロシアム  1983年9月10日
1. シンクロニシティーI
2. シンクロニシティーII
3. ウォーキング・イン・ユア・フットステップス
4. メッセージ・イン・ア・ボトル
5. ウォーキング・オン・ザ・ムーン
6. オー・マイ・ゴッド

[DISC 6](全トラック未発表音源)
ライヴ:オークランド・コロシアム 1983年9月10日
1. ホール・イン・マイ・ライフ
2. インヴィジブル・サン
3. ワン・ワールド
4. キング・オブ・ペイン
5. 高校教師
6. マーダー・バイ・ナンバーズ
7. 見つめていたい
8. 愛しのロクサーヌ
9. キャント・スタンド・ルージング・ユー
商品情報
スティング
『マイ・ソングス』


2LPs(2023/3/8)¥6,600(完全生産限定盤/2枚組)

 
商品情報
スティング
『マイ・ソングス』


Amazon Music・MP3(2019/5/24)¥2,210(Deluxe)
2CDs(2019/10/4)¥3,520(スペシャル・エディション)

 
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