〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ボン・ジョヴィ＆ピットブルがあの有名曲をリミックスした共演シングル「Now Or Never」をリリース。

“ロックの殿堂” 入りを果たしたグラミー賞受賞スーパー・ロック・バンドのボン・ジョヴィ（Bon Jovi）と、マイアミ出身のラテン系ラッパーでグラミー賞受賞グローバル・スーパースターのピットブル（Pitbull）が共演。ボン・ジョヴィの大ヒット曲「It’s My Life」を新たにリミックス。ピットブルが加わったニュー・シングル「New Or Never」としてリリース。全国各地のお祭りで盛り上がる “盆ジョヴィ” の定番ソングに新たな有力候補が登場した。

ピットブルと、ボン・ジョヴィのフロントマンであり創設メンバーでもあるジョン・ボン・ジョヴィの2人は、2017年に “ソングライターの殿堂” の式典で出会って以来、友情を育んできた。今年の春にハリウッドボウルで開催されたジミー・バフェットのトリビュート・コンサート『Keep The Party Going：A Tribute To Jimmy Buffett』ではステージ共演を果たし、両者による「Thank God & Jimmy Buffett」のデュエットが話題を呼んだ。9月には、ピットブルの最新ツアー “Party After Dark Tour” のニューヨーク・ジョーンズビーチ公演にジョンが飛び入り、同曲をライヴで一緒に披露した。

新曲「New Or Never」には、ボン・ジョヴィの「It’s My Life」の精神が受け継がれ、再充電が為されて、今まで以上に燃え上がる。

一聴してそれとわかるリフと、一緒に歌えるコーラスは、これまでなかったほどパワフルに鳴り響き、ピットブルが熱くフレッシュなラップを搭載。“男に二言はない。それが俺の生き方さ” “フランク・シナトラのように恐れずに自分の人生を生きるんだ” と歌われる。

ミュージック・ビデオには、ニューヨークのジョーンズビーチで実現した2人の共演パフォーマンスの様子が捉えられている。高揚感溢れるステージの模様や、両者によるピッタリ息の合ったケミストリーが伝わってくるはずだ。

ピットブルは、この後ラスヴェガスでのレジデンシー公演に向けて準備中。2025年1月からラスヴェガスの最新の高級リゾートホテル＆カジノであるフォンテンブロー・ラスベガスでレジデンシー公演『Pitbull: Vegas After Dark The Residency』をスタートさせる。

■ピットブル（PITBULL）プロフィール
“Mr. Worldwide” の愛称で知られるピットブルは、米マイアミ出身のキューバ系アメリカ人のラッパー。2004年『M.I.A.M.I.』でアルバム・デビューを飾って以来、「Culo（feat. Lil Jon）」「I Know You Want Me（Calle Ocho）」「Give Me Everything」「Feel This Moment（feat. Christina Aguilera）」「Timber（feat. Kesha）」ほか、多数の大ヒットを放ってきた。またコラボレーターとしてもエンリケ・イグレシアスの「I Like It」、ジェニファー・ロペスの「On The Floor」などの大ヒット曲に貢献。グラミー賞をはじめ数々のアワードに輝いている。

■ボン・ジョヴィ（BON JOVI）プロフィール
フロントマンのジョン・ボン・ジョヴィ率いる米ニュージャーシー出身のロック・バンド。1984年に『Bon Jovi』（邦題『夜明けのランナウェイ』）でアルバム・デビュー。1986年の3rdアルバム『Slippery When Wet』と、同作からのシングル「You Give Love A Bad Name」「Livin’ On A Prayer」が全米１位を記録。以来、40年にわたりトップスターの地位に君臨。2018年には “ロックの殿堂” 入りを果たした。