ジョー・サトリアーニ、『G3 Reunion Live』から「Big Bad Moon」のヴィジュアライザー公開

同曲のスタジオ・ヴァージョンは、サトリアーニ1989年のアルバム『Flying in a Blue Dream』に収録されています。

G3のライヴ・アルバムは、28年ぶりに再結集したスティーヴ・ヴァイ、ジョー・サトリアーニ、エリック・ジョンソンによるギター・トリオが、今年2月にUSツアー「G3 Reunion Tour 2024」の一環として行なったロサンゼルス公演を収録したもので、同ツアーでは、3人がそれぞれのヒット曲を含むフルセットを演奏した後、アンコールで3人がジャム・セッションを行なっていました。

このツアーについて、サトリアーニは次のように語っています。
「1996年に行ったG３の初ツアーを記念し、エリックとスティーヴと再結集できたことはまさに天才的なことでした。G3の処女航海を計画していた時、僕が最初に声をかけたギタリストが彼らだったので、今回の再結集は僕らの特別な繋がりを確認するものとなりました」

なお、アルバムは、デラックス・エディション、2CD、4LP、デジタルでリリースされ、デラックス・エディションには、各アーティストのフルセットを収録したカラー・ヴァイナル3枚と、アンコール・ジャムを収録した1LP（スプラッター柄）、全27曲を収録した2CD、64ページの写真集が含まれ、デジパック仕様で発売される2CDには、16ページの写真集が付きます。