ブルー・オイスター・カルト、50周年記念ライヴ作品第3弾『Third Night』から「I Love the Night」のライヴ映像ほか公開

ブルー・オイスター・カルトが、12月13日に発売された50周年記念ライヴ作品の第3弾『50th Anniversary Live- Third Night』から、「I Love the Night」のライヴ映像を公開しました。
 

バンドは2022年9月21日～23日にかけて、結成50周年記念ツアーの一環として、NYCのソニー・ホールで3公演を行ない、初日の公演で1972年のデビュー・アルバム『Blue Öyster Cult』（邦題『狂気への誘い』）、2日目の公演で1973年のセカンド・アルバム『Tyranny And Mutation』（邦題『暴虐と変異』）、3日目の公演で1974年のサード・アルバム『Secret Treaties』（邦題『オカルト宣言』）を全曲演奏し、創設メンバーのアルバート・ブーチャードが特別ゲストで出演していました。

今回のライヴ作品『Third Night』は、3日目の公演を収録したもので、同作から「The Alchemist」と「Career Of Evil」のライヴ映像も公開されています。

なお、初日の公演は、ライヴ作品『50th Anniversary Live – First Night』として2023年12月に発売され（2023年10月6日MLCニュース）、2日目の公演は、『50th Anniversary Live – Second Night』として今年の8月にリリースされており、いずれもCD+DVD／Blu-ray、3LPで発売されています。

【商品説明／Detail】

アメリカが誇るベテラン・名ハードロック・バンド、ブルー・オイスター・カルト（Blue Öyster Cult）。72年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。その後『Tyranny and Mutation』（73年）、『On your feet or on your knees』（ライヴ盤、75年）等、70年代を通じ数々の名盤をリリース。とりわけ歴史的名曲「（Don't Fear）The Reaper」を収録した76年の4thアルバム『Agents of Fortune』は、ゴールド・ディスクを獲得する大ヒットとなった。これらのアルバムは発売から半世紀が過ぎた今も、世界中のロック・ファンから愛され続けている。あのメタリカ（Metallica）が「Astronomy」をカヴァーしたこともあり、世代を超えて支持されているバンドである。

そんなブルー・オイスター・カルトは、22年9月21日から23日の3日間、ニューヨークのソニー・ホールにてデビュー50周年を記念したライヴを行なった。それぞれ『Blue Öyster Cult』『Tyranny and Mutation』『Secret Treaties』（74年）の完全再現というスペシャルな3晩は、いずれもソールドアウト。去年から今年にかけ、『50th Anniversary Live - First Night -』『50th Anniversary Live - Second Night -』と最初の2晩を収録したライヴ作品がリリースされたが、この度ついに締めくくりとなる『50th Anniversary Live - Third Night -』がお目見えとなる。第3夜も『Secret Treaties』の完全再現+ヒット曲&ディープ・カッツという実に贅沢な内容。そしてオリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャード（Dr）もゲスト参加というのだからたまらない。ハードロック・ファンなら3晩とも必携アイテム！

・デビュー50周年に際して行われた名盤サード・アルバム『Secret Treaties』の完全再現。
・オリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャードが参加。
・ブルー・オイスター・カルトの音楽性を形容するのに、初めて「ヘヴィメタル」という言葉が使われたと言われている。
・メタリカがブルー・オイスター・カルトの「Astronomy」をカヴァー。
・人気ハードロック・バンド、ゴースト（Ghost）もブルー・オイスター・カルトからの影響が色濃いとされている。

【メンバー】
エリック・ブルーム（ヴォーカル／ギター／キーボード）
ドナルド "バック・ダーマ" ローザー（ヴォーカル／ギター）
リッチー・カステラーノ（ヴォーカル／ギター／キーボード）
ダニー・ミランダ（ベース）
ジュールズ・ラディーノ（ドラムス）

【スペシャル・ゲスト】
アルバート・ブーチャード（ヴォーカル／ギター／ドラムス／パーカッション）
カシム・サルトン（ヴォーカル／ギター）
アンディ・アスコレーゼ（キーボード）

【商品説明／Detail】

昨年初日の様子を収めた『50th Anniversary Live - First Night -』がリリースされたのに続き、この度『50th Anniversary Live - Second Night -』が発売されることとなった。第2夜は『Tyranny and Mutation』の完全再現＋ヒット曲&ディープ・カッツという実に贅沢な内容。また、オリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャードもゲスト参加していると言うのだから、ファンとしてはたまらない!すべてのハードロック・ファン必携のアイテムだ。

・伝説のハードロック・バンドによる、2022年に収録されたアルバム完全再現ライヴ盤
・1973年リリースの『Tyranny and Mutation』（邦題『暴虐と変異』）とヒット曲他を披露
・オリジナル・メンバーのアルバート・ブーチャードがゲスト参加

【メンバー】
エリック・ブルーム（ヴォーカル／ギター／キーボード）
ドナルド "バック・ダーマ" ローザー（ギター）
リッチー・カステラーノ（ギター／キーボード）
ダニー・ミランダ（ベース）
ジュールズ・ラディーノ（ドラムス）

【スペシャル・ゲスト】
アルバート・ブーチャード（ギター／ドラムス／パーカッション）
カシム・サルトン（ギター）