元ソニック・ユースのキム・ゴードン、キム・ディールと「Little Trouble Girl」を初共演

キム・ゴードンと元ピクシーズのキム・ディールが、Netflixで配信されているジョン・ムレイニーのトーク番組『Everybody’s Live With John Mulaney』（邦題『ジョン・ムレイニーとライヴで全員集合！』）に出演し、1995年にソニック・ユースとコラボした「Little Trouble Girl」をライヴで初共演しました。

この曲は、ソニック・ユース1995年のスタジオ・アルバム『Washing Machine』に収録されており、当時のスタジオ・ヴァージョンには、ゴードンのヴォーカルと、ゲスト参加したディールのバック・ヴォーカルがフィーチャーされ、二人は同曲のミュージック・ビデオにも出演していました。

商品情報
ソニック・ユース
『Washing Machine』

・Amazon Music（SEP 26 1995）
・Amazon（1995/9/26）輸入盤［CD］

また番組では、ゴードンとディールがそれぞれのソロ曲も披露し、ゴードンが昨年のソロ・アルバム『The Collective』から「Bye Bye」（2024年1月18日／4月5日MLCニュース）を、ディールは昨年発表したデビュー・ソロ・アルバムのタイトル曲「Nobody Loves You More」をパフォーマンスしました。

なお、キム・ゴードンは昨年、『The Collective』がグラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」に、「Bye Bye」が「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンス賞」にノミネートされ、今年の4月24日からロサンゼルスでツアーがスタートします。

一方のキム・ディールは現在、初ソロ・アルバム『Nobody Loves You More』のプロモーション・ツアーを行なっている最中です。

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ジョン・ムレイニーとライブで全員集合!