6月に来日のジャパニーズ・ブレックファスト、最新作より「Winter In LA」のビデオを公開
このMVは、ザウナー本人とピーター・アッシュ・リーが監督を務めており、韓国で撮影されました。
なお、最新アルバムをサポートする北米ツアーが4月24日にテキサス州ダラスで開幕し、同ツアーの大半にジンジャー・ルート(4月21日MLCニュース参照)が出演するほか、韓国のシンガー/ソングライター、ミンヒ・リー(Minhwi Lee)が出演する日程もあります。
■Japanese Breakfast
04-26 Atlanta, GA - The Tabernacle *
04-27 Charlotte, NC - The Fillmore *
04-28 Nashville, TN - Ryman Auditorium *
04-30 Chicago, IL - Salt Shed *
05-01 Chicago, IL - Salt Shed *
05-02 Chicago, IL - Salt Shed *
05-03 Detroit, MI - The Fillmore *
05-05 Toronto, Ontario - Massey Hall *
05-06 Toronto, Ontario - Massey Hall *
05-07 Boston, MA - MGM Music Hall at Fenway *
05-09 Brooklyn, NY - Brooklyn Paramount *
05-10 Brooklyn, NY - Brooklyn Paramount *
05-11 Brooklyn, NY - Brooklyn Paramount *
05-12 Brooklyn, NY - Brooklyn Paramount *
05-15 Philadelphia, PA - The Met Philadelphia *
05-16 Philadelphia, PA - The Met Philadelphia *
06-03 Sydney, Australia - Vivid Live at Sydney Opera House
06-05 Melbourne, Australia - Rising at PICA
06-07 Auckland, New Zealand - Auckland Town Hall
06-11 Tokyo, Japan - Zepp Shinjuku
06-13 Osaka, Japan - Umeda Club Quattro
06-15 Cheorwon, South Korea - DMZ Peace Train
06-21 Milwaukee, WI - Summerfest
06-24 Oslo, Norway - Rockefeller
06-25 Stockholm, Sweden - Filadelfia #
06-26 Copenhagen, Denmark - Vega #
06-28 Pilton, England - Glastonbury Festival
06-29 Manchester, England - Academy 1 #
06-30 Glasgow, Scotland - Barrowland #
07-03 London, England - O2 Academy Brixton #
07-04-06 Ewijk, Netherlands - Down the Rabbit Hole
07-05 Utrecht, Netherlands - TivoliVredenburg #
07-08 Paris, France - Le Trianon #
07-10 Bilbao, Spain - Bilbao BBK Live
07-27 Portland, OR - Project Pabst
08-20 San Diego, CA - Cal Coast Credit Union Open Air Theatre *
08-22 Los Angeles, CA - Greek Theatre *
08-23 Santa Barbara, CA - Santa Barbara Bowl *
08-27 San Francisco, CA - The Masonic *
08-28 San Francisco, CA - The Masonic *
08-30 Bend, OR - Hayden Homes Amphitheater *
09-01 Vancouver, British Columbia - The Orpheum *
09-02 Seattle, WA - Woodland Park Amphitheater *
09-03 Seattle, WA - Woodland Park Amphitheater *
09-05 Salt Lake City, UT - Twilight Concert Series @ The Gallivan Center * ^
09-06 Denver, CO - The Mission Ballroom *
09-09 St. Paul, MN - The Palace Theatre *
09-10 Madison, WI - The Sylvee *
* with Ginger Root
# with Minhwi Lee
^ with Tomper

ジャパニーズ・ブレックファスト、発売中のニュー・アルバム『For Melancholy Brunettes(& Sad Women)』より、「Winter In LA(ウィンター・インLA)」のビデオを公開。6月、来日公演決定!

「『For Melancholy Brunettes(& Sad Women)』は民話であり、田舎町の酒場の話であり、ゴシック小説であり、怪談である。彼女を押さえつけようとしても無駄だ」- Rolling Stone
「ジャパニーズ・ブレックファストは、早くも年間最優秀アルバムに名乗りを上げた」- AV Club
「頭脳的でありながら、深く感じられるアルバム」- Associated Press
「確かなシンガーソングライターのアルバム」- NPR
「ザウナーと彼女のバンドをこれほどまでに大切にしてきた細かいディテールを見逃すことなく、サウンドを広げている」- Pitchfork
「新しい時代の新しい伝承だが、ザウナーはしっかりと自分自身であり続けている」- Vulture
「非常にシネマティックな物語集であり、一貫して成功を収めている」- Wall Street Journal
「ジャパニーズ・ブレックファストという山の陰に住んでいる私たちはなんて幸せなんだろう」- Paste Magazine
「大胆で、文学的で、完全に刺激的で、ユニークな作品」- Under The Radar
「ロマンチックな壮大さと日常的な表現における愛が、『For Melancholy Brunettes』を支配している。時にそれは滴であるが、時に決壊したダムのように流れる」- Washington Post
「ザウナーは、彼女に最もインスピレーションを与えるもの、すなわち愛、欲望、そして優れた物語に焦点を絞っている。それはまるで小さな奇跡のように感じられる。DIYパンクのシンデレラ・ストーリーによって、彼女は望むものをすべて手に入れたが、どういうわけか自分自身を見失わなかった」- Stereogum
ジャパニーズ・ブレックファスト(Japanese Breakfast)はデッド・オーシャンズ(Dead Oceans)から発売中のニュー・アルバム『For Melancholy Brunettes(& Sad Women)』より、「Winter In LA(ウィンター・インLA)」のビデオを公開した。韓国で撮影されたこのビデオは、ミシェル・ザウナー(Michelle Zauner)とピーター・アッシュ・リー(Peter Ash Lee)が監督。SSENSEがプロデュースした。『Rolling Stone』が「今日の最高のセットのひとつ」と評した「Coachella」への出演と、『Jimmy Kimmel Live!』での熱狂的な「Picture Window」のパフォーマンスに続き(4月21日MLCニュース参照)、ジャパニーズ・ブレックファストは『For Melancholy Brunettes(& Sad Women)』のツアーを拡大。ロサンゼルスの伝説的な「The Greek Theater」とサンディエゴのSDSUでの公演を新たに追加した。このツアーには、北米、アジア、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでの公演が含まれる。日本での公演は、6月11日(水)Zepp Shinjuku、6月13日(金)梅田 CLUB QUATTRO。

JAPAN TOUR 2025
・東京:2025/6/11(水) Zepp Shinjuku
・大阪:2025/6/13(金) 梅田 CLUB QUATTRO
(問)SMASH
米フィラデルフィア出身、米国人の父と韓国人の母をもつミシェル・ザウナーによる音楽プロジェクト、ジャパニーズブレックファスト。2021年6月にリリースしたサード・アルバム『Jubilee』が大絶賛され、同年の年間ベスト・アルバムのリストを総なめ。第64回グラミー賞、主要4部門を含む2部門(Best New Artist、Best Alternative Music Album)にノミネート。またミシェルは雑誌『TIME』誌が毎年発行する『Time100』で2022年に最も影響力のある人物の一人に選ばれ、一躍、世代を代表するポップ・アイコンとして名を広めた。フジロック・フェスティバル'22では、初出演ながらメイン・ステージで堂々のパフォーマンスを披露し好評を博した。2025年3月、インディーロック・シーン最重要アルバムの1枚となること間違いないニューアルバム『フォー・メランコリー・ブルネッツ(&サッド・ウィメン)』をリリースする。4月からはコーチェラ・フェス出演やニューヨーク公演4DAYSを含むワールドツアーを敢行。リリース前から各地でソールドアウト公演が続出するなど、新作アルバムへの大きな期待が高まっている。そして6月、待望の来日ツアーが決定!
ジャパニーズ・ブレックファストは米フィラデルフィア出身、ミシェル・ザウナー(Michelle Zauner)の音楽プロジェクトだ。インディ・ロック・バンド、リトル・ビッグ・リーグ(Little Big League)のフロントウーマンとして2枚のアルバムをリリース後、ザウナーはジャパニーズ・ブレックファストをスタート。2016年にデビュー・アルバム『Psychopomp』をリリース。スロウダイヴ (Slowdive)やミツキ(Mitski)のツアーのオープニングをつとめるなどし、人気を上げていった。2017年にはセカンド・アルバム『Soft Sounds from Another Planet』をリリース。アルバムは『Pitchfork』で「8.0/10」を獲得するなど好評を博し、翌2018年には「Coachella」や「Bonnaroo」にも出演した。2021年6月にはサード・アルバム『Jubilee』をリリース。アルバムは大絶賛され、同年の年間ベスト・アルバムのリストを総なめ。第64回グラミー賞、主要4部門を含む2部門(Best New Artist、Best Alternative Music Album)にノミネートされ、フジロックフェスティバル '22にも出演し好評を博した。また、ザウナーは、2022年初め、『TIME』誌が毎年発行する『Time100』で2022年に最も影響力のある人物の一人に選ばれ、自身が執筆し高い評価を博した回顧録『Crying In H Mart』(邦題『Hマートで泣きながら』)は『New York Times』のベストセラー・リストに51週にわたってランクインした。

グラミー賞、主要4部門を含む2部門にノミネートされた前作から4年、ジャパニーズ・ブレックファストの新作が完成。ブレイク・ミルズのプロデュースによる4枚目のアルバム『フォー・メランコリー・ブルネッツ(&サッド・ウィメン)』、リリース。
ジャパニーズ・ブレックファスト『フォー・メランコリー・ブルネッツ(&サッド・ウィメン)』
Japanese Breakfast/For Melancholy Brunettes(& Sad Women)
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC425JCD[CD]DOC425JLP-C5[LP/国内流通仕様]
定価:¥2,500 +税[CD]¥5,800 +税[LP]
その他;
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入、限定カラー盤[LP]

ジャパニーズ・ブレックファスト
『For Melancholy Brunettes(& sad women)』
・Amazon MusicMAR 21 2025)¥1,600
・Amazon CD(2025/3/21)¥2,750
2. Orlando in Love
3. Honey Water
4. Mega Circuit
5. Little Girl
6. Leda
7. Picture Window
8. Men in Bars(Feat. Jeff Bridges)
9. Winter in LA
10. Magic Mountain
※他、日本盤ボーナス・トラック追加収録予定

●ジャパニーズ・ブレックファストは米フィラデルフィア出身、ミシェル・ザウナーの音楽プロジェクトだ。インディ・ロック・バンド、リトル・ビッグ・リーグ(Little Big League)のフロントウーマンとして2枚のアルバムをリリース後、ザウナーはジャパニーズ・ブレックファストをスタート。2016年にデビュー・アルバム『Psychopomp』をリリース。スロウダイヴ (Slowdive)やミツキ(Mitski)のツアーのオープニングをつとめるなどし、人気を上げていった。2017年にはセカンド・アルバム『Soft Sounds from Another Planet』をリリース。アルバムは『Pitchfork』で8.0/10を獲得するなど好評を博し、翌2018年には「Coachella」や「Bonnaroo」にも出演した。2021年6月にはサード・アルバム『Jubilee』をリリース。アルバムは大絶賛され、同年の年間ベスト・アルバムのリストを総なめ。第64回グラミー賞、主要4部門を含む2部門(Best New Artist、Best Alternative Music Album)にノミネートされ、フジロックフェスティバル '22にも出演し好評を博した。また、ザウナーは、2022年初め、『TIME』誌が毎年発行する『Time100』で2022年に最も影響力のある人物の一人に選ばれ、自身が執筆し高い評価を博した回顧録『Hマートで泣きながら』は、『New York Times』のベストセラー・リストに51週にわたってランクインした。
■More info:Big Nothing


ジャパニーズ・ブレックファスト
『Jubilee』
・Amazon Music・MP3(2021/6/4 )¥1,600
・CD(2021/6/4)¥2,454

ジャパニーズ・ブレックファスト
『Psychopomp』
・Amazon Music・MP3(2016/4/1)¥1,650
・CD(2020/10/28)¥1,650

ジャパニーズ・ブレックファスト
『Soft Sounds From Another Planet』
・Amazon Music・MP3(2017/7/14 )¥1,600
・CD(2020/10/28)¥1,512
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