映画『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』、本編からクリップ動画が公開

8月20日より限定公開が始まるヤングブラッド(YUNGBLUD)のドキュメンタリー映画『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』。7月24日MLCニュースでお伝えした予告編に続き、YouTubeショート動画で抜粋映像が公開されました。
〈以下、公式インフォメーションより〉

8/20(水)に劇場公開されるYUNGBLUDの現在のリアルな心境に迫る音楽ドキュメンタリー映画『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』の本編から、彼が心のうちを語る貴重な映像が公開になりました。

いよいよ来週8/16、17にSUMMER SONICで日本のファンの前に登場するYUNGBLUDは、昨年は日本のヒットアニメ『怪獣8号』のOPテーマを担当し、最新アルバム『Idols』もヒット中です。本作は、ベルリンの伝説的なハンザ・スタジオを舞台に、YUNGBLUDが自身の新作アルバム『Idols』の楽曲を初めてライブで録音している様子、12曲の新曲ライヴパフォーマンスも収録し、アルバム『Idols』創作の背景に迫ります。

今回公開された抜粋動画では、創作活動に対する彼の生の心の声を聞けることができます。本作は、この抜粋動画のように、彼がこれまで感じてきたこと、曲に秘められたストーリー、彼の成長が赤裸々に描かれ、彼のパフォーマンスと合わせて彼の人間ドラマとしてもお楽しみいただきたい作品です。

トレーラーにはYUNGBLUDのナレーションと、大ヒットシングル「Hello Heaven, Hello」がBGMとして流れ、彼は「まるで未踏の海を航海しているような気分だ」と述べた後、「大人として、ひとりの男として、自分が何者なのかを見つけなければならない」といった、今の自分のリアルな心の声を語っています。

 

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『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』

【日本公開情報】

東京・ヒューマントラストシネマ渋谷:8/20(水)〜 ※1週間限定
愛知・109シネマズ名古屋:8/20(水)& 8/24(日)※2日限定
大阪・テアトル梅田:8/20(水)& 8/24(日)※2日限定
京都・アップリンク京都:8/20(水)& 8/24(日)※2日限定
福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13:8/20(水)※1日限定
東京・シネマネコ:8/29(金)〜
兵庫・塚口サンサン劇場:8/22(金)~
東京・109シネマズ プレミアム新宿:9/7(日)、9/10(水)※2日限定
 
鑑賞料金)一律 2,500円(税込)

© 2025 BRAT PRODUCTIONS

「これは、俺がいまどこにいるかを記録した映画だ」

Yungblud本人は、本作について次のように語っています。

「今回の映画では、俺のこれまでで最も野心的なアルバムのリリースに伴う、まさに “今” という瞬間をリアルに記録したかった。ベルリンはいつだって完全にフィルターなしの“真実”を放っている街なんだ。ハンザ・スタジオに来るたびに、マジで “伝説的” だって感じるよ。

ハンザには、演奏の合間の沈黙の中にすら歴史がある。天井は俺たちを覆い、過去のレジェンドたちの影が差し込んでくる。そんな中で自分に問いかけるんだ── “俺は何者なんだ?” “俺は何をこの世界に残せるんだ?” って。
 

監督コメント:ポール・ダグデール

アルバムが完成して、世に出る前の “その瞬間” は、アーティストにとって特別なんです。世の中の評価や雑音が入る前だからこそ、純粋にその空間に入り込める。外部の影響を一切排除して、Yungbludとまっさらな関係を築けたのは、本当に貴重でした。

変化の渦中にありながらも報われる、そんな時期にYungbludを記録できたのは名誉でした。ドム(=Yungblud)はこの映画制作に全身全霊を捧げてくれたし、僕たちが一緒に創った作品を心から誇りに思っています。
 

公開規模について

『YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?』は世界30か国以上、イギリス国内150館以上の映画館で上映される予定です。世界配給を手がけるトラファルガー・リリーシングCEOのマーク・アレンビー氏は次のように述べています。

「この革新的な映画を世界の映画館に届けられることをとても誇りに思います。ポール・ダグデール監督が描くYungbludの姿を、ぜひ大スクリーンで体験してほしいです」
ヤングブラッドついて

【出演情報】
SUMMER SONIC 2025
・8月16日(土)東京会場
・8月17日(日)大阪会場
詳細はこちら

【バイオグラフィ】
イギリス出身の次世代を担う若きロック・スター、ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は1997年8⽉5⽇⽣まれ。これまでリリースしたアルバムは2度も全英チャート1位を獲得している。マシュメロ、アヴリル・ラヴィーン、マシン・ガン・ケリー、リル・ヨッティ、ブリング・ミー・ザ・ホライズンなど、ジャンルを超えた数々のビッグ・アーティストらとのコラボレーション作品でも話題に。2022年、ステージ上での日本語での掛け声が大きな話題になったサマーソニックでの初来日後、2023年には自身となる来日単独公演を成功させ、翌年2024年にはアニメ『怪獣8号』のOPテーマを担当。現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ている。


製作陣とパートナーについて

本作は、B.R.A.T ProductionsとAldgate Picturesが製作を担当。Aldgate Picturesは、アーティストの創造性を映画やドラマへと広げることを目的に設立された制作会社で、2025年には『RAYE – Live at the Royal Albert Hall』で放送賞を受賞しました。

一方、B.R.A.T ProductionsはYungbludが創設したマルチメディアブランドで、音楽・ファッション・コミュニティを融合させた“ラグジュアリー・パンク”の美学を体現。ドム(Yungblud)の創造的表現を支える拠点でもあります。

制作年:2025年/監督:ポール・ダグデール/出演:ヤングブラッドほか/プロデューサー:エイミー・ジェイムス、ステファン・デメトリウ、アダム・ウッド/製作国:イギリス/上映時間:約2時間/製作会社B.R.A.T Productions、Aldgate Pictures/サウンド:5.1ch /上映素材:DCP

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