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エアロスミス、6つの年代連続で全米アルバム・チャートTOP10入りを達成&劇場上映の再々追加決定!

©︎ Ross Halfin

11月21日に発売されたエアロスミスとヤングブラッドによるコラボEP『One More Time』(9月16日9月18日9月22日10月27日MLCニュース)は、全米アルバム・チャートで初登場9位を記録。ライヴ映像『エアロスミス ロックス・ドニントン 2014』の大音量上映(10月30日MLCニュース)、そしてカプセルトイの発売と、日本独自企画も盛り上がりを見せています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

 【即時解禁】史上2組目の快挙。エアロスミス、6つの年代連続で全米アルバム・チャートTOP10入りを達成! 全20タイトルの紙ジャケ再発&大好評につき劇場上映の再々追加も決定 

アメリカン・ロックの頂点に君臨し続けるレジェンド、エアロスミスが、またしても音楽史にその名を刻んだ。米ビルボード誌の発表によると、ヤングブラッドとの最新EP『One More Time』のヒットにより、エアロスミスは「6つの年代(ディケイド)連続で全米アルバム・チャート(Billboard 200)のトップ10入り」を果たした、史上2組目のアーティストとなった。

エアロスミスにとっては約13年ぶりとなった最新EP『One More Time』は、若きロック・スターであるヤングブラッドとタッグを組んだ新作となっており、2025年11月21日に発売され、最新の全米アルバム・チャートにて初登場9位を獲得。これによって、エアロスミスは1970年代、80年代、90年代、00年代、10年代、そして2020年代の全てにおいてトップ10アルバムを輩出したこととなる。これはザ・ローリング・ストーンズに次ぐ歴史的快挙であり、彼らの人気が特定の時代にとどまらず、半世紀以上にわたり絶大な影響力を持ち続けていることの証明といえるであろう。

この記念すべき記録達成に合わせるように、日本限定で発売された全20タイトルにも及ぶ紙ジャケット仕様CDの最後となる第4弾が11月26日発売となっている。現在絶賛発売中だ。『Toys in the Attic』や『Rocks』といった70年代の名盤から『LIVE! BOOTLEG』や『ROCKIN' THE JOINT』といったライヴ・アルバムまで名盤の数々が、当時の興奮を蘇らせるこだわりのパッケージで登場している。

さらに、彼らのライヴ・バンドとしての凄まじさを体感できるイベントニュースも飛び込んできた。東京・109シネマズプレミアム新宿でのライブ・フィルム『エアロスミス・ロックス・ドニントン2014』の大音量上映が、連日の大盛況を受けて異例の「再々追加上映」が決定となった。日程は12月5日から1週間限定となる。故・坂本龍一氏が監修した極上の音響環境の映画館、109シネマズプレミアム新宿にて伝説のライヴ・パフォーマンスを全身で浴びるまたとない好機と言える。この上映期間に訪れた来場者にはエアロスミスとヤングブラッドによる非売品ポストカードが数量限定プレゼントされる。座席の予約は映画館の公式サイトにて。

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【デジタルリリース情報】
アーティスト:AEROSMITH & YUNGBLUD
タイトル:「My Only Angel」
リリース日:2025年9月19日(金)
視聴はこちら

アーティスト:AEROSMITH & YUNGBLUD
タイトル:「My Only Angel(Desert Road Version)」
リリース日:2025年10月24日(金)
視聴はこちら

【商品情報】
アーティスト:AEROSMITH & YUNGBLUD
タイトル:『ONE MORE TIME』
リリース予定日:2025年11月21日(金)
国内盤の購入はこちら

1. My Only Angel/マイ・オンリー・エンジェル
2. Problems/プロブレムス
3. Wild Woman/ワイルド・ウーマン
4. A Thousand Days/ア・サウザンド・デイズ
5. Back In The Saddle(2025 Mix)/バック・イン・ザ・サドル(2025ミックス)

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エアロスミス、カプセルトイシリーズ『THE ARTIST COLLECTION』より「Aerosmith」メタルチャームが新登場

エアロスミスのアルバム全20タイトルをミニLP仕様の紙ジャケットCDで復刻するシリーズの第4弾として『ライヴ・ブートレッグ』、『ライヴ・クラシックス』、『ライヴ・クラシックスII』、『ア・リトル・サウス・オブ・サニティ』、『ロッキン・ザ・ジョイント』5タイトルが11月26日(水)に発売された。

また、同月11月に日本各地で行われた『エアロスミス ロックス・ドニントン2014』ライヴ上映も大盛況を迎え、さらに若きロック・スター、ヤングブラッドとのコラボレーションで、エアロスミスとしては13年ぶりとなる新作EP『ワン・モア・タイム』をリリースするなど、多くの話題を提供しているエアロスミス。

そしてこの度、復刻シリーズ発売記念の一環として、エアロスミスのメタルチャームコレクション「Aerosmith」が販売開始となった。

本商品は、アルバムジャケットやロゴをデザインしたカプセルトイシリーズ『THE ARTIST COLLECTION』のメタルチャームカプセルトイシリーズ最新作で、厳選した「Aerosmith(エアロスミス)」のアルバムのアートワークを基にデザインしたメタルチャームがキーホルダーと共にカプセル内に収納されている。ぜひ、この機会にお買い求めいただきたい。

『THE ARTIST COLLECTION』メタルチャームコレクション
「Aerosmith(エアロスミス)」アルバム・ジャケット・コレクション 概要


■商品:メタルチャーム(キーホルダー)
■サイズ:約30×35mm
■ワイヤーサイズ:直径50mm
■メタル部材質:エポキシ樹脂・白鉄・鉄
■価格:1回500円(税込)
■企画/制作:株式会社ローソンエンタテインメント

■Aerosmith(エアロスミス)/全10種
・Get a Grip
・Nine Lives
・Just Push Play
・Honkin’ on Bobo
・Rockin’ the Joint
・Music from Another Dimension!
・Aerosmith’s Greatest Hits
・Pandora’s Box
・Big Ones
・A Little South of Sanity

※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
※自動販売機の性質上、同じ商品が続けて出てくることがありますが、ご了承ください。

【取り扱い店舗】
・株式会社トーシン/#C-pla(シープラ)175店舗にて発売予定 


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【エアロスミス:バイオグラフィ】
米ボストン出身、1973年デビューのロック・バンド。2001年には〈ロックの殿堂〉入りを果たし、これまでに全世界で1億5,000万枚以上のアルバムを売り上げ、現在結成50周年を記念する様々な活動を行なっている。

2023年8月にデビュー50周年を記念した究極のオール・タイム・ベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』を発売、同年9月2日から〈PEACE OUT™ フェアウェル・ツアー〉と銘打ったキャリア最後となるツアーをスタートしたが、9月9日に行なった3公演目のあと、スティーヴン・タイラーが声帯を負傷してツアーは一旦キャンセルに。2024年8月2日、そのままツアーを行なうまで回復が見込めないことを理由にツアーからの引退を発表した。しかし、2025年に7月30日から、バンド自らの監修で全アルバム20タイトルの復刻リリースが日本で実現。また、同年7月5日にはスティーヴン・タイラーがオジー・オズボーンの引退コンサートに出演し素晴らしいパフォーマンスを披露。ジョー・ペリーは、エアロスミスのバンドメイトであるギタリストのブラッド・ウィットフォードと「ジョー・ペリー・プロジェクト」を復活させ、さる8月13日の米国フロリダ州タンパ公演を皮切りに、9月17日のLA公演まで北米ツアーを展開。最終日のLA公演にはスティーヴン・タイラーがスペシャル・ゲスト出演して、大きな話題となり、エアロスミスの復活が期待されている。


【ヤングブラッド:バイオグラフィ】
イギリス出身の次世代を担う若きロック・ター、ヤングブラッド(本名:ドミニク・リチャード・ハリソン)は1997年8月5日生まれ。4作目のアルバム『アイドルズ』をはじめ、これまでリリースしたアルバムは3度も全英チャート1位を獲得している。マシュメロ、アヴリル・ラヴィーン、マシン・ガン・ケリー、リル・ヨッティ、ブンリング・ミー・ザ・ホライズンなど、ジャンルを超えた数々のビッグ・アーティストらとのコラボレーション作品でも話題に。2022年、ステージ上での日本語での掛け声が大きな話題になったサマーソニックでの初来日後、2023年には自身初となる来日単独公演を成功させ、翌年にはアニメ『怪獣8号』のオープニング主題歌「Abyss」をリリース。2022年のヤングブラッドの楽曲「The Funeral」のMVにカメオ出演してもらった彼が敬愛するオジー・オズボーン、そしてオジーがヴォーカルと務めるブラック・サバスの最後のコンサート『Back to the Beginning』が2025年7月5日に開催され、ヤングブラッドはその満員の会場にてブラック・サバスの名曲「Changes」をパフォーマンス。その熱量あるカヴァーが絶賛されたことで7月18日にライヴ音源として配信リリース。そしてオジーが亡くなったあと、9月7日に開催された「2025 MTV Video Music Awards」のオジーの追悼コーナーに出演して、「Crazy Train」と「Changes」とパフォーマンス、その後エアロスミスのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーとともに「Mama, I'm Coming Home」を披露した。そのパフォーマンスはYouTubeに公開された当日のパフォーマンスの中で、最多視聴回数を記録している。力強い歌声に反し、その包み込むような愛に溢れた性格と、確固たる自分の意見を持ち常にファンの味方でいる、そんな赤裸々な姿勢と音楽が現代の多くの若者に共感と支持を得ている。

エアロスミス大全 野獣伝説、50年の軌跡

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¥ 3,630

著者:増田勇一(監修)
商品詳細
ヤングブラッド
『Idols』


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