ボズ・スキャッグス、新作『Detour』から「Angel Eyes」の新ヴァージョン公開

ボズ・スキャッグスが、10月17日に発売される7年ぶりの新アルバム『Detour』から、セカンド・シングル「Angel Eyes」を公開しました。

この曲は、エラ・フィッツジェラルドやナット・キング・コール、フランク・シナトラのカヴァーで知られるジャズ・スタンダード「Angel Eyes」の新ヴァージョンです。
 
新作『Detour』には、ボズが個人的に気に入っているジャズ曲や、グレート・アメリカン・ソングブックの楽曲、そして1969年に発表した自身の曲「I'll Be Long Gone」の新ヴァージョンが収録されており、ピアニストのセス・アサーナウ、ベーシストのハンス・トロウシー、ドラマーのジェイソン・ルイス、マルチプレイヤーのジム・コックス、ヴァイオリン＆ヴィオラ奏者のジェレミー・コーエン、ギタリストのマイケル・ミラーとアシュラ・ウェストンがセッションに参加しました。
 
なお、このアルバムは、ボーナス・トラック「Body and Soul」を追加した日本盤でも発売されますので、詳しくは9月5日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。