シグリッド、東京で制作した「Two Years」10月24日発売アルバムより先行配信開始

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

Sigrid 東京で制作した「Two Years」10月24日発売ALより先行配信開始！

ノルウェー発のポップ・センセーション、シグリッドが本日ニュー・シングル「Two Years」（読み：トゥー・イヤーズ）をリリース。本作は10月24日にリリースされる彼女の3枚目のアルバム『There's Always More That I Could Say』からの1曲。

シグリッドはノルウェー出身のシンガー・ソングライター 。独特のハスキーさと突き抜けるようなハイトーンを武器に、2019年のデビュー・アルバム『Sucker Punch』は本国ノルウェーで初登場1位を獲得し、全英初登場TOP5入りを飾る。同年、マルーン5による欧州ツアーのサポート・アクトに抜擢され、『Forbes』誌が選出する世界で活躍する30歳以下の著名人「30 Under 30」欧州版ではミュージシャン部門に選出。2022年に発表したセカンド・アルバム『How To Let It Go』は再びノルウェーで初登場1位を獲得し、全英チャートでは自身最高位の2位を記録。

2作連続で高い評価を受けたアルバムと数々のグローバル・ヒットを生み出し、北欧ポップの最前線を牽引する彼女は “脆さ・力強さ・喜び” を同居させた楽曲群で世界のリスナーを魅了。ワールド・ツアーは日本を含めて続々とソールドアウトを記録し、総ストリーミング再生数は 22 億回を突破。グラストンベリーの〈The Other Stage〉やロンドンの OVOウェンブリー・アリーナを堂々と制するなど、ライブアクトとしてもキャリアを決定づける瞬間を重ねる。

ノルウェーの人里離れた土地へのひとり旅や南米フェスのステージ、バンドとの解放的なジャムセッションを通じて、純粋に “音楽を楽しむ” 感覚を取り戻し、自由で本能的な制作環境から生まれたのが、新章の幕開けを告げるシングル「Jellyfish」を発表。北欧の夏のように軽やかで、躍動感と開放感をまとった「Jellyfish」と共に、2025 年夏、シグリッドは「Y NOT」「TRNSMT」「Latitude」「Tramlines」など欧州・英国各地の大型フェスに出演予定。フェスシーズンの主役として、新章のスタートを切る。10月24日には、約3年ぶりとなるニュー・アルバム『There’s Always More That I Could Say』をリリースする。11月には、約2年ぶりとなる貴重なジャパン・ツアーの開催が決定している。