エディ・ヴェダー、自身が主催した「オハナ・フェス」で多数のカヴァー曲を披露

オールスター参加のジ・アースリングスには、ドラマーのチャド・スミス（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）と元レッチリのジョシュ・クリングホッファー、ロック・プロデューサーのアンドリュー・ワット、ギタリストのグレン・ハンサード（ザ・フレイムス）、ベーシストのクリス・チェイニー（AC/DC、元ジェーンズ・アディクション）がフィーチャーされており、このほか同フェスには、キングス・オブ・レオンやルーカス・ネルソン、テデスキ・トラックス・バンド、ホージア、リオン・ブリッジス、マーゴ・プライス、グリーン・デイらも出演しました。
 
ヴェダーは、9月26日のアースリングスとの公演で、パール・ジャムの曲や、ディーヴォの「Gut Feeling」、ザ・フーの「I’m One」、レッド・ツェッペリンの「The Song Remains the Same」、ジョージ・ハリスンの「Isn’t It a Pity」のカヴァーを含めた全21曲を披露し、ステージ最後は、ルーカス・ネルソンとカヴァーしたニール・ヤングの「Rockin in the Free World」で締めくくりました。