12/12（金）より配信開始のテイラー・スウィフトの2大映像プロジェクトより字幕付き日本語版予告編が解禁

テイラー・スウィフトの2大映像プロジェクトを独占配信!!　グラミー賞を14度受賞したアーティスト、テイラー・スウィフトが2つの新プロジェクトを引っ提げて、ディズニープラスに帰ってくる。『The End of an Era』は、社会現象を起こした「THE ERAS TOUR」の企画から舞台裏、そしてその影響までを描いた6エピソードからなるドキュメンタリー・シリーズ。また、『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』は、テイラーのアルバム『THE TORTURED POETS DEPARTMENT』を初めてフィーチャーしたライヴ・ツアーの最終公演の模様を収めた映像だ。このテイラーの2大映像プロジェクトは、テイラーの誕生日前日である12月12日（金）にディズニープラスで独占配信開始する。

全6話のドキュメンタリー作品『The End of an Era』では、世界中の話題を呼び、ファンを熱狂させたテイラーの人生に迫る。さらに、テイラーと公私にわたって親交のあるエド・シーランやサブリナ・カーペンター、そしてグレイシー・エイブラムス、フローレンス・ウェルチなどの豪華アーティストやバンド・メンバー、ダンサー、スタッフ、家族にもスポットを当て、社会現象を生み出すために何が必要だったのかを、深く掘り下げて描く。ドキュメンタリー作品『The End of an Era』は12月12日から毎週2エピソードずつ配信される。今回、このテイラー・スウィフトに密着取材したドキュメンタリーの予告編が初公開となった。

予告編は、「私には制御できない不思議な力があるって分かってる」「このライヴは7万人が同時に絆を深める体験となった、とても特別な空間なの」というテイラーの独白から始まり、ステージのアイディアが生まれたのはツアー開始の約2年前だったことが明かされる。ステージを設営するクレーンや装置を運搬する8台の大型トレーラー、そして、もの凄い人数の作業員たちが巨大ステージを設営する様子や、スタッフ一人ひとりに挨拶するテイラー、ステージ登場直前の緊張した面持ちの彼女の様子など、普段見る事の出来ないツアーやテイラーの裏側がふんだんに描かれている。「披露する曲数やパフォーマンス全てにおいてファンを驚かせたかった。目標はファンに予想以上の何かを提供する事」とツアーに込める熱い想いを語るテイラー。実際スタッフの1人は「こんなに情熱のある上司は初めてだ」と彼女の事を語る様子も映し出されている。さらにテイラーの子供の頃の貴重な映像や、今年婚約を発表したNFLスターのトラヴィス・ケルシーの事も語られている。圧巻は予告編最後でテイラーがまくしたてる、曲と曲のブリッジの仕方、曲のサビの部分のスピード、前の曲のコードに乗せて次の曲につなげる、などの非常に細かい指示。「ダンサー、振付師、制作デザイナー、スタッフ、バンドの全員、誰もが業界一のレベル」と語るテイラーが、自らも業界一のアーティストとしてのこだわりでこのツアーを創り上げていることが非常によくわかる1シーンだ。この2
分半の予告編を見るだけでも、かつてないほどにテイラー・スウィフト自身に深く密着したドキュメンタリーであることがひしひしと伝わってくる。

また、ヴァンクーヴァーで撮影された『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』も12月12日に同時にディズニープラスに登場。ツアー最終公演の模様を収めたこのフル・コンサート・フィルムには、2024年のアルバム・リリース後にツアーに追加された『THE TORTURED POETS DEPARTMENT』の全楽曲が初めて収録されている。

『The End of an Era』はドン・アーゴットが監督、シーナ・M・ジョイスが共同監督、オブジェクト＆アニマルが製作、『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』はこれまでにアカデミー賞®やトニー賞の特別番組で14度のエミー賞に輝くグレン・ワイスが監督し、サイレント・ハウス・プロダクションズと共同でテイラー・スウィフト・プロダクションズが製作。

今回初公開された予告編で、2025年の12月にディズニープラスに登場するテイラー・スウィフトからのビッグ・プレゼントへの期待を是非高めていただきたい。