テイラー・スウィフト、12/12（金）より配信開始の『The Eras Tour | The Final Show』キービジュアル＆予告編が公開！

グラミー賞を14度受賞したアーティスト、テイラー・スウィフトが2つの新プロジェクトを引っ提げて、ディズニープラスに帰ってくる。『The End of an Era』は、社会現象を起こした「THE ERAS TOUR」の企画から舞台裏、そしてその影響までを描いた6エピソードからなるドキュメンタリー・シリーズ。また、『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』は、2024年にリリースしたアルバム「THE TORTURED POETS DEPARTMENT」の全収録曲を初めてフィーチャーしたライヴツアーの最終公演の模様を収めた映像だ。このテイラーの2大映像プロジェ クトは、テイラーの誕生日前日である12月12日（金）にディズニープラスで独占配信開始する。

そしてこの度、バンクーバーで撮影された最終公演を収録した『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』のキービジュアルと予告編が解禁！　キービジュアルには「Who’s Afraid of Little Old Me?」の歌詞があしらわれた白いコルセットドレスを着て、ダイナミックに歌唱するテイラー・スウィフトの姿が写し出され、最終公演の臨場感が伝わってくる仕上がりになっている。また同時に解禁となった予告編では、テイラー・スウィフトが、ツアーの最終公演に向けて入念な準備をしてきたことを語っている。映像には、同ツアーの代表的なパフォーマンスの数々から「THE TORTURED POETS DEPARTMENT」の収録曲の最新のパフォーマンスまで、見どころが余すところなく収められている。さらに、同ツアーの名物の1つでもあるアコースティック・セットでは、往年の人気曲「Long Live」を最終公演仕様に歌詞を変更して歌唱するシーンも含まれており、会場が大きな感動に包まれた当時の熱気が伝わってくる。

『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』はこれまでにアカデミー賞やトニー賞の特別番組で14度のエミー賞に輝くグレン・ワイスが監督し、サイレント・ハウス・プロダクションズと共同でテイラー・スウィフト・プロダクションズが製作を務めた。

ドン・アーゴットが監督、シーナ・M・ジョイスが共同監督、オブジェクト&アニマルが製作を務めた全6話のドキュメンタリー作品『The End of an Era』は、世界中の話題を呼び、ファンを熱狂させたテイラーの人生に迫る。さらに、テイラーと公私にわたって親交のあるエド・シーラン やサブリナ・カーペンター、そしてグレイシー・エイブラムス、フローレンス・ウェルチなどの豪華アーティストやバンドメンバー、ダンサー、スタッフ、家族 にもスポットを当て、社会現象を生み出すために何が必要だったのかを、深く掘り下げて描く。ドキュメンタリー作品『The End of an Era』は12月12日から毎週2エピソードずつ配信される。