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映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』梅津和時&ジェットセイヤ(go!go!vanillas)登壇、トークショー付き【発声可能上映】イベント・オフィシャル・レポート

10月12日MLCニュースでお伝えした忌野清志郎のデビュー55周年記念ドキュメンタリー映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』のトークショー付き【発声可能上映】のオフィシャル・イベント・レポートが到着しました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
 

忌野清志郎デビュー55周年記念企画 ドキュメンタリー映画
『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』

梅津和時&ジェットセイヤ(go!go!vanillas)登壇、
会場全員で「愛し合ってるかい?」と大合唱!!
梅津和時「清志郎の歌はどんどん歌い継いでもらいたい」
ジェットセイヤ「本当に光栄すぎて『やったぜ!』と思いました」
〈10月27日(火)実施:大ヒット記念!
トークショー付き【発声可能上映】イベント・オフィシャル・レポート〉

2025年、デビュー55周年を迎えた忌野清志郎。その歌と言葉、そして今なお受け継がれる精神に迫るドキュメンタリー映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』(配給:東映ビデオ)が、新宿バルト9ほかにて大ヒット公開中! 本作は、愛と反骨を胸にロックを鳴らし続けた忌野清志郎の「歌と言葉」、そして彼の精神を受け継ぐ人々の姿を通して、その表現の真髄に迫るデビュー55周年記念ドキュメンタリー映画です。

10月27日に、大ヒットを記念して発声可能上映とトークショーが開催され、長年清志郎の音を支え続けた梅津和時と昨年SWEET LOVER SOULSとして忌野清志郎の楽曲と想いを引き継いだジェットセイヤ(go!go!vanillas)が登壇しました。

『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』
大ヒット記念!トークショー付き【発声可能上映】イベント概要

■日時:10月27日(火)
■会場: T・ジョイPRINCE品川
■登壇者(予定):梅津和時、ジェットセイヤ(go!go!vanillas)
■MC:村越辰哉(タワーレコード吉祥寺PARCO店 店長)

この日は映画の大ヒットを記念した「発声可能上映」を実施。会場には大勢のファンが来場し、上映中は忌野清志郎や豪華アーティストたちが奏でる音楽に合わせて一緒に歌い、拍手や歓声を送っていた。

そして上映後には梅津和時とgo!go!vanillas のジェットセイヤが登壇するトークイベントを実施。映画公開から約1 カ月たった現在の心境を問われたジェットセイヤは、清志郎のデビュー55 周年と「SWEET LOVE SHOWER」30 周年を記念して結成されたスペシャルトリビュートバンド「SWEET LOVER SOULS」のシーンについて「トリビュート・バンドの尺が長いと言われることも多かったんですが……自分でもそう思っています」と冗談めかしつつも、「でもその中でもアイナ・ジ・エンドの『スローバラード』がすごい良かったという声を聞いて、めちゃくちゃ嬉しいなと思いました」と笑顔。その言葉に会場に集まった観客も大きくうなずき、拍手を送った。

一方の梅津も「アイナとやったところはこちらも感動しながら見てたけど、他の人たちも良かったんですよ。尺が短くて申し訳ない。全部平等にはできないですよね」とフォローしつつ、「だからぜひ続編を作ってほしい」とリクエストを口にすると、会場からも大きな拍手が鳴り響いた。

そんな中、自身が忌野清志郎の映画に名を刻んだことに関してジェットセイヤは、「ファンとしての気持ちも半々あるんですけど、俺としては一瞬でも映ることができればよかったという思いもあって。本当に光栄すぎて『やったぜ!』と思いました」と喜びを爆発させた。

ジェットセイヤと梅津がトリビュート・ライヴで共演するに至った経緯は、新宿のうどん屋ギビツミでの偶然の出会いだったという。ジェットセイヤは当時、清志郎に憧れて同じ店でブーツをオーダーしており、その帰りに立ち寄ったギビツミで偶然梅津に遭遇。一方の梅津は、清志郎の墓参りに行った後、うどん屋を訪れていたという。梅津は「清志郎のことをすごく好きな子がいて、会えるといいねと言われていたら(本当にジェットセイヤが)来た。『これは上から全部操られてるな』と思いましたね」と不思議な縁を振り返った。ジェットセイヤは初対面にもかかわらず、梅津にダメ元でトリビュート・ライヴの企画を直談判。梅津もスケジュールを調整するなどして、そのオファーを快諾するに至った。

ライヴに向けてのセットリストはジェットセイヤが中心となって考案したという。「一曲目は “JUMP” でいこうと思ってました。それと特に『トランジスタ・ラジオ』はライヴ版と音源が違うので。ドラムのバスドラのパターンが違うんですよ。自分は『WANTED』の時のライヴ版のヴァージョンが好きなので。“トランジスタ・ラジオ” はそれで行こうかなと。そして『JUMP』は京都のラストライブのヴァージョンでいこうとメンバーに言いました」と明かすと梅津も「そこまで考えていたんですか。わたしは何も知らずにやってました」と笑ってみせた。

そんなあこがれの梅津とのセッションは、「もう自分の人生的にはずっと準備をしてきたので、いつでもいけますという感じでした。だからついにこの日が来たかと思った」と語り、会場を沸かせたジェットセイヤだが、初めて音を合わせた時の心境を「梅津さんと “JUMP” を合わせた時は、ちょっと心の中で泣いていました」と感慨深い様子で述懐。その言葉に梅津は「あのイントロは俺がつくったんですよ。って自慢していますけどね」と笑ってみせた。

そんな中、過去に清志郎の自宅にあったプライヴェート・スタジオ「ロックン・ロール研究所」(通称:ロッ研)でのレコーディング秘話を披露する梅津。通常ならホーン隊3人(梅津、渡辺隆雄、片山広明)に対して、マイクを1人ずつに割り当てて録音し、後から音をミックスするところを、「1本のマイクで録音していた。昔のラジオ番組みたいに、梅津さんちょっと音が大きいから後ろに下がって、といった感じでバランスをとりながら。でもほとんど一発録りみたいに録ったんで、まさかそれがレコーディングの最終的な音になるなんて思ってなかった。デモテープだと思ってたんですよ」と説明し、会場も大盛り上がり。

そしてあらためて清志郎の音楽を次世代へ伝えていくことの意義を語るふたり。「もちろん80年代、90年代、2000年代と清志郎のライヴに行ってきた人には本当に胸に刺さる映画だと思うんですけど、おそらくはじめて清志郞を見る人もいっぱいいるだろうからね」と清志郎が持つ普遍的な魅力について語る梅津は、1967年に26歳で亡くなったソウル・シンガー、オーティス・レディングを引き合いに出し、「わたしが30歳のときは、彼が亡くなって10年くらいたったわけですが、勝手にものすごく昔の人だと思っていたわけです。でも清志郎とオーティスの話をして、一曲歌ったりしていた時には、その歳をもう超えているのかと思ってビックリしたことがあった」と述懐。

その上で「やはり清志郎の歌はどんどん歌い継いでもらいたいなと思うんです。RCサクセションも “上を向いて歩こう” をカヴァーしていたことがあるけど、それは坂本九さんとは全然違うやり方でした。そういった形で元歌ってどういうものなのかなと思ってくれたらうれしいですし、そうやって若い人たちがRCサクセションや清志郎について調べてくれたらいいなと思うので。いろんな曲をいろんな人が歌ってくれたらいいなと思っています」と呼びかける。

さらに「だからこの映画も1年中やってほしいですよね。『ロッキー・ホラー・ショー』みたいに専門館があって。この回は歌っていいよとか、そういう感じになったらいいと思う」とリクエストを送り、会場も大いに盛り上げた。

そしてイベント最後の締めくくりのあいさつでジェットセイヤは、「自分は本当に清志郎さん大好き人間なので。自分の持ち場であるドラマーとしてもやっていきますし、ライヴハウスとかでも会えたらうれしいです」と熱いメッセージ。さらに梅津がポスターを指し示しながら「最後はこれでいきましょう!」と呼びかけると、会場全員で「愛し合ってるかい?」と大合唱。イベントは大盛り上がりのうちに幕を下ろした。

■忌野清志郎(1951–2009)

1968 年高校在学中にRC サクセションを結成し、1970 年に「宝くじは買わない」でメジャー・デビューを果たす。RCサクセションを筆頭に、THE TIMERS、忌野清志郎 & 2・3'S、忌野清志郎 Little Screaming Revue、ラフィータフィーなどのバンドで活動。「雨あがりの夜空に」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多種多様なヒット曲で日本語でのロックを確立し、武道館や日比谷野音でのライブパフォーマンスでも数々の伝説を誕生させた。RC 活動休止後も、ソロ活動の他、映画・ドラマ出演や絵本の執筆、サイクリストなど多岐に渡る活躍を続けた。闘病後の2008年2月『忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館』では、当時の日本武道館最多動員数を記録。2025年にデビュー55 周年を迎えた。
【映画概要】

『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』

・出演:忌野清志郎

三浦友和 竹中直人 三宅伸治 泉谷しげる 梅津和時 角田光代 金平茂紀 百世

SWEET LOVER SOULS:Rei ジェットセイヤ(go!go!vanillas)
休日課長(ゲスの極み乙女、DADARAY、ichikoro、礼賛)渡 和久(風味堂)梅津和時
Deu(PEOPLE1) Ito(PEOPLE1) Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)
アイナ・ジ・エンド jo0ji 茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
東京スカパラダイスオーケストラHorn Section

・監督:相原裕美
・エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤現 案納俊昭
・プロデューサー:宮本泰宏 武井哲 高根順次 竹下新悟
・ラインプロデューサー:和田朋紘 岡田敏志
・撮影監督:諸沢利彦 照明:鈴木大地 録音・整音:井筒康仁
・サウンドエンジニア:小西康司 編集・カラリスト:茶圓一郎
・アニメーションディレクター:伊藤有壱
・制作協力:Padma
・制作:スペースシャワーエンタテインメントプロデューシング
・配給:東映ビデオ

© 2026 Kiyoshiro Movie Project

・公式HP
・公式X:@kiyoshiro_movie
・公式Instagram:kiyoshiro_movie
・忌野清志郎オフィシャルホームページ「地味変」
・ユニバーサルミュージック 忌野清志郎ページ
新宿バルト9ほかにて大ヒット公開中!
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