ジミー・ペイジ vs ロビー・ウィリアムズ　隣人バトルのその後

3月13日付のMLCニュースでもお伝えしましたが、自宅の地下にスイミングプールを建造したがっているロビー・ウィリアムズと、その工事により自宅がダメージを受けると反対しているジミー・ペイジとの5年にわたる隣人バトルに、新たな展開がありました。

今週、ペイジはケンジントンのタウンホールで開かれた市議会のミーティングに出席し、「私の自宅であるタワー・ハウスをダメージから守るために、あらゆる必要手段を取ってほしい」と嘆願しました。

ウィリアムズの代理人は「全ての建築工事は規則を厳守している」と述べましたが、市議会側は更に詳しく調査することを条件に、改築工事の認可を延期しました。今後ウィリアムズは、改築工事による振動と地盤の動きに関し、法的に保証する書類の提出が必要になりそうです。

会議の結論を聞いたペイジは、「今日の結果にとても喜んでいる」と述べています。