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レッド・ツェッペリン、1970年の80分以上にわたる歴史的ライヴ映像がオンラインで公開
1970年に開催された『Bath Festival of Blues and Progressive Music』にレッド・ツェッペリンが出演した際のパフォーマンス映像(30分間)がオンラインで公開されてから4年後──その映像はその後削除されてしまいましたが──同イベント関連で既に知られている映像の全てが、フィルム・アーキヴィストの「ledzepfilm」のYouTubeアカウントにアップロードされました。
「56年の歳月を経て、ピーター・ホワイトヘッドとアーニー・ヴィンツェが16mmフィルムで撮影した、1970年6月28日のバース・フェスティバルにおけるレッド・ツェッペリンのパフォーマンス映像の全編をお届けできることを誇りに思います、」とledzepfilmは謳っています。「何十年も前から存在が噂されていたこの映像は、レッド・ツェッペリンの作品群に加えられるべき極めて重要な記録であり、ファン必見の内容となっています」
ホワイトヘッドとヴィンツェは当初、コンサートの撮影とレッド・ツェッペリンへのインタヴューを予定していたが、フェスティヴァル会場への到着が遅れ、ヘリコプターで到着するバンドの姿を撮ることができませんでした。またショウ本編についても、日中の撮影にしか適さないフィルムを使用していたため、ライヴ映像の大半は画像が暗く、更にバンドがマルチトラックのレコーディング機材を用意していなかったために、ポータブルのリール・トゥ・リール・レコーダーで録音された音声を、後から映像と合わせる形で編集処理されたサウンドは不完全で、当然のことながら音質も再現度も高いとは言い難いものです。
それでも、キャリア初期の岐路に差しかかっていたレッド・ツェッペリンの姿を捉えたバース公演の完全版映像は、レッド・ツェッペリンのファンにとって「聖杯」のような存在となっていたのです。
「あれは歴史的に非常に重要なんだ」と、レッド・ツェッペリンのファンジン『Tight But Loose』の編集者、デイヴ・ルイスは2017年に『Classic Rock』誌に語っています。「あれはバンドにとっての転機だった。英国においては最大規模のライヴであり、5回のアンコール、絶賛のレビュー、そして初めてアコースティック演奏(『Led Zep III』収録の “That’s The Way”)を披露した公演でもあり、まさに彼らのその後のキャリアの礎を築いたパフォーマンスだったんだよ」
新たに公開された映像のハイライトを挙げるなら、当時のガールフレンド、シャーロット・マーティンとバックステージにいるジミー・ペイジ、バックステージのロバート・プラントとジョン・ボーナム、初めてライヴで披露された「Immigrant Song」、そして「Dazed And Confused」「Since I've Been Loving You」「Whole Lotta Love」「Moby Dick」等のパフォーマンスでしょう。
映像の中には音声の入っていないものもあれば、ホワイトヘッドによるオリジナルのオーディオ・レコーディングと同期されたもの、観客が録音したテープと合わせられたものもあります。
ホワイトヘッドとヴィンツェは当初、コンサートの撮影とレッド・ツェッペリンへのインタヴューを予定していたが、フェスティヴァル会場への到着が遅れ、ヘリコプターで到着するバンドの姿を撮ることができませんでした。またショウ本編についても、日中の撮影にしか適さないフィルムを使用していたため、ライヴ映像の大半は画像が暗く、更にバンドがマルチトラックのレコーディング機材を用意していなかったために、ポータブルのリール・トゥ・リール・レコーダーで録音された音声を、後から映像と合わせる形で編集処理されたサウンドは不完全で、当然のことながら音質も再現度も高いとは言い難いものです。
それでも、キャリア初期の岐路に差しかかっていたレッド・ツェッペリンの姿を捉えたバース公演の完全版映像は、レッド・ツェッペリンのファンにとって「聖杯」のような存在となっていたのです。
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2,970円
監修:真保安一郎
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