ユーリズミックスのアニー・レノックスが8年ぶりに新曲を発表

ユーリズミックスのアニー・レノックス(63歳)が、マシュー・ハイネマン監督の映画『A Private War』(11月2日公開)のサウンドトラックとして、8年ぶりに新曲「Requiem For a Private War」を楽曲提供し、試聴可能となっています。
ハイネマン監督から作曲を依頼された時は、「もう作曲できるとは思えなかった」そうですが、突然「やってみよう」と思い立ったそう。今回の作曲に満足はしているものの、レノックスは今のところ次の曲を書く計画はないようです。
この映画は、2012年のシリア騒乱で取材中に政府軍の砲弾を受けて死亡したアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィンの伝記映画で、レノックスは自身が立ち上げた女性支援のNPO団体〈ザ・サークル〉のイベントで、実際にコルヴィンと会ったことがあると言います。
作曲した後に映画を観たレノックスは、次のように語っています。
「映画の中で、コルヴィンは最後に “Why? Why?” と言うんだけれど、この曲の歌い出しも “Why” で始まるから、不気味な偶然の一致に驚いたわ」
この曲は映画のエンドロールに流れます。
ハイネマン監督から作曲を依頼された時は、「もう作曲できるとは思えなかった」そうですが、突然「やってみよう」と思い立ったそう。今回の作曲に満足はしているものの、レノックスは今のところ次の曲を書く計画はないようです。
この映画は、2012年のシリア騒乱で取材中に政府軍の砲弾を受けて死亡したアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィンの伝記映画で、レノックスは自身が立ち上げた女性支援のNPO団体〈ザ・サークル〉のイベントで、実際にコルヴィンと会ったことがあると言います。
作曲した後に映画を観たレノックスは、次のように語っています。
「映画の中で、コルヴィンは最後に “Why? Why?” と言うんだけれど、この曲の歌い出しも “Why” で始まるから、不気味な偶然の一致に驚いたわ」
この曲は映画のエンドロールに流れます。
Requiem For A Private War
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