デヴィッド・ボウイのミュージカル『ラザルス(Lazarus)』がオーストラリアで
2015年にニューヨークのオフ・ブロードウェイでデビューして以来、ロンドン、ブレーメン、デュッセルドルフ、ウィーン、ハンブルグなどで上演されていた『ラザルス』ですが、2019年の5月18日から6月9日まで、初めてメルボルンのアーツ・センターで上演されることになりました。キャストやチケットなどの詳細は、来年2月19日に発表されます。
『ラザルス』は、ボウイが1976年に主演した映画『地球に落ちて来た男』(ウォルター・テヴィス原作のSF小説)の続編となる舞台作品で、ボウイと劇作家のエンダ・ウォルシュが脚本を手掛け、ミュージカル用にアレンジし直されたボウイの楽曲が18曲使われています。
この作品は、ボウイが亡くなる前に手掛けた最期のプロジェクトの一つです。
『ラザルス』は、ボウイが1976年に主演した映画『地球に落ちて来た男』(ウォルター・テヴィス原作のSF小説)の続編となる舞台作品で、ボウイと劇作家のエンダ・ウォルシュが脚本を手掛け、ミュージカル用にアレンジし直されたボウイの楽曲が18曲使われています。
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