隣人バトルに勝利したロビー・ウィリアムズがジミー・ペイジに嫌がらせ？

昨年の暮れに終止符が打たれたはずのジミー・ペイジvsロビー・ウィリアムズの自宅改築工事を巡る隣人バトルですが（12月20日付MLCニュース参照）、最近ウィリアムズがペイジに嫌がらせを行っていると、近隣住民がケンジントン＆チェルシー区の委員会に報告しました。
 
情報サイト〈テレグラフ〉によると、ジョニーという近隣住民が、次のような苦情書を提出しているそう。
 
「委員会の方々はお気づきではないかもしれませんが、ロビー・ウィリアムズは、自宅の外にいるジミー・ペイジの姿を見ると、外に設置してあるスピーカーから、大音響で70年代のロック・ミュージックをかけています。一番迷惑なのは、ウィリアムズ氏がツェッペリンのライバルだったブラック・サバス、ピンク・フロイド、ディープ・パープルの曲をかけることで、彼はそれがペイジ氏のカンに障ることをわかってやっているのです。また、ロビー・ウィリアムズがロン毛のカツラを付け、シャツの下に枕を入れ、ツェッペリンのリード・シンガー、ロバート・プラントを真似た格好をしていることも報告されています」
 
これについて、ウィリアムズはスポークスマンを通じ、「完全な作り話でくだらない」と報告の内容を否定しています。