故クリス・コーネルのドキュメンタリー映画が進行中

情報サイトの〈Variety〉によると、サウンドガーデンやオーディオスレイヴでヴォーカリストを務め、2017年に52歳の若さで他界したシンガー／ソングライター、クリス・コーネルの新しいドキュメンタリーの制作が進んでいるそうです。

映画のプロデュースは、コーネルの妻ヴィッキーと俳優のブラッド・ピット、そして映画監督／俳優のピーター・バーグが率いる制作会社〈フィルム45〉が手掛けていますが、現時点で映画のタイトルや公開予定日などの詳細は発表されていません。

今年の1月には、ヴィッキー・コーネルと仲間のミュージシャンらが主催したクリスの追悼コンサートが行われ、豪華ゲストが多数出演。ブラッド・ピットも姿を現わしていました。