スパイナル・タップがトライベッカ映画祭で一夜限りの再結成

1984年に公開された映画『スパイナル・タップ(This is Spinal Tap)』の35周年を記念し、架空のヘヴィ・メタル・バンド「スパイナル・タップ」のオリジナル・メンバー3人が再結成、4月27日にニューヨークのビーコン・シアターで一夜限りのライヴを行いました。

11月22日付のMLCニュースでもお伝えしましたが、第18回トライベッカ映画祭が4月24日から5月5日までニューヨークで開催され、4月27日に映画『スパイナル・タップ』の上映後、主演のクリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ハリー・シーラーの3人が実名で登場し、アコースティックで9曲をライヴ演奏。ライヴの最後に演奏した「Gimme Some Money」では、エルヴィス・コステロがゲスト参加しましたが、その時の映像が公開されています。

また、今回のトライベッカ映画祭では、インエクセスの故マイケル・ハッチェンス、リンダ・ロンシュタット、ビル・ワイマン(元ローリング・ストーンズ)のドキュメンタリーや、1969年の〈ウッドストック・フェスティバル〉を記録した映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』なども上映されています。

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

CROSSBEAT presents 聴くシネマ×観るロック

CROSSBEAT presents 聴くシネマ×観るロック

3,564円
ディスク・コレクション ブリティッシュ・ハード・ロック

ディスク・コレクション ブリティッシュ・ハード・ロック

1,944円
俺たちの1000枚 10Artists × 100Albums

俺たちの1000枚 10Artists × 100Albums

2,160円

CROSSBEAT Presents 80年代洋楽完全ガイド<シンコー・ミュージック・ムック>

1,944円

ページトップ