スパイナル・タップがニューヨーク映画祭のために一夜限りの再結成

1984年3月に公開されたアメリカのロック・モキュメンタリー映画『This is Spinal Tap(スパイナル・タップ)』の35周年を記念し、架空のヘヴィメタル・バンド、〈スパイナル・タップ〉のオリジナル・メンバー3人が一夜限りの再結成を行います。

2019年の4月24日から5月5日にかけて、第18回トライベッカ音楽祭がニューヨークのマンハッタンで開催され、映画『スパイナル・タップ』が上映されることになり、主演を務めたクリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ハリー・シーラーの3人が実名で登場、バンドに敬意を表し、一夜限りのライヴ演奏を予定しているそうです。

映画の上映後、この映画の監督で、3人と共に脚本の執筆にも参加したロブ・ライナーが登場し、全員でトーク・イベントも行われる予定ですが、日付はまだ発表されていません。

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

CROSSBEAT presents 聴くシネマ×観るロック

CROSSBEAT presents 聴くシネマ×観るロック

3,564円
ディスク・コレクション ブリティッシュ・ハード・ロック

ディスク・コレクション ブリティッシュ・ハード・ロック

1,944円
俺たちの1000枚 10Artists × 100Albums

俺たちの1000枚 10Artists × 100Albums

2,160円

CROSSBEAT Presents 80年代洋楽完全ガイド<シンコー・ミュージック・ムック>

1,944円

ページトップ