ポール・マッカートニーとエルトン・ジョン、映画『スパイナル・タップ』の続編に出演
前作『This Is Spinal Tap』ポスター。
1984年に公開された米ロック・モキュメンタリー『This Is Spinal Tap』(邦題『スパイナル・タップ』)の続編『Spinal Tap 2』が、2024年3月19日に公開されることになり(2022年5月17日MLCニュース)、ポール・マッカートニーとエルトン・ジョン、カントリー歌手のガース・ブルックスがゲスト出演するようです。
続編の監督は、前作同様ロブ・ライナーが務め、来年2月に撮影がスタートするそうで、ライナーはリチャード・へリングのポッドキャスト「RHLSTP with Richard Herring」のインタヴューで、「全員が戻ってくる。ポール・マッカートニーとエルトン・ジョンが出演して、ほかにもガース・ブルックスを含めたサプライズがいくつかある」と語っていました。
なお、監督のロブ・ライナーは、前作に登場した架空の映画監督マーティン・ディベルギー役も再演し、前作で架空のヘヴィ・メタル・バンド「スパイナル・タップ」のメンバーを演じたマイケル・マッキーン(リード・シンガー/リズム・ギタリストのデヴィッド・セントハビンズ役)、クリストファー・ゲスト(リード・ギタリストのナイジェル・タフネル役)、ハリー・シーラー(ベーシストのデレク・スモール役)の3人もカムバックします。
続編は、マーティン・スコセッシ監督によるザ・バンドのドキュメンタリー映画『ラスト・ワルツ』(1978年公開)のようなスタイルで制作されるようです。
なお、監督のロブ・ライナーは、前作に登場した架空の映画監督マーティン・ディベルギー役も再演し、前作で架空のヘヴィ・メタル・バンド「スパイナル・タップ」のメンバーを演じたマイケル・マッキーン(リード・シンガー/リズム・ギタリストのデヴィッド・セントハビンズ役)、クリストファー・ゲスト(リード・ギタリストのナイジェル・タフネル役)、ハリー・シーラー(ベーシストのデレク・スモール役)の3人もカムバックします。
続編は、マーティン・スコセッシ監督によるザ・バンドのドキュメンタリー映画『ラスト・ワルツ』(1978年公開)のようなスタイルで制作されるようです。
※前作の名場面集動画2本と、ロブ・ライナーのインタヴュー。
商品詳細
Spinal Tap
『This Is Spinal Tap』
Amazon Music・MP3(MAR 02 1984)¥1,500(Soundtrack)
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