デヴィッド・ギルモアがポッドキャストでギターに関する3つのエピソードを配信
1月31日のMLCニュースでお伝えしたように、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアは、自身のチャリティ団体に資金調達するため、所有している120本以上のギターを6月20日のオークションに出品する予定ですが、それに先駆け、ギルモアのギターに関する3つのエピソードが5月末から配信されることになりました。
5月31日に配信される「エピソード1」は、黒のフェンダー・ストラトキャスターについてで、1970年にニューオーリンズでピンク・フロイドの機材が盗まれたため、ニューヨークの楽器店〈Manny’s〉で購入したことや、このギターを使ったレコーディングの詳細などが語られています。
6月7日配信の「エピソード2」では、「Wish You Were Here」の作曲とレコーディングに使用したマーティンのアコースティック・ギターについて語り、このギターもまた盗難の被害にあっていたことが明かされています。
6月14日配信の「エピソード3」では、「Another Brick In The Wall Part 2」で使用した1954年製シリアルナンバー#0001のホワイト・ストラトキャスターの歴史について語っています。
5月31日に配信される「エピソード1」は、黒のフェンダー・ストラトキャスターについてで、1970年にニューオーリンズでピンク・フロイドの機材が盗まれたため、ニューヨークの楽器店〈Manny’s〉で購入したことや、このギターを使ったレコーディングの詳細などが語られています。
6月7日配信の「エピソード2」では、「Wish You Were Here」の作曲とレコーディングに使用したマーティンのアコースティック・ギターについて語り、このギターもまた盗難の被害にあっていたことが明かされています。
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