元スクリーミング・トゥリーズのマーク・ラネガン、前作からわずか6ヵ月で新作完成、豪華ゲストも多数参加！

90年代、グランジ／オルタナティヴ界で名を馳せたスクリーミング・トゥリーズ。そのフロントマン＝マーク・ラネガンのニューアルバムが完成、なんと前作からたった半年！　豪華ゲストも参加です。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

前作から僅か6ヵ月、マーク・ラネガンのニュー・アルバムが完成。自身の回顧録からインスピレーションを得て制作されたアルバム『ストレイト・ソングス・オブ・ソロウ』リリース。ゲスト：グレッグ・デュリ（アフガン・ウィッグス）、ウォーレン・エリス（ニック・ケイヴ＆ザ・バッド・シーズ）、ジョン・ポール・ジョーンズ（レッド・ツェッペリン）、エド・ハーコート。

ヴェテラン・アメリカン・ロッカーでスクリーミング・トゥリーズ（Screaming Trees）のフロントマンであったマーク・ラネガン（Mark Lanegan）は、5月8日にヘヴンリー（Heavenly）よりニュー・アルバム『ストレイト・ソングス・オブ・ソロウ（Straight Songs of Sorrow）』をリリースすることをアナウンス。ニュー・シングル「Skeleton Key」も公開した。

2019年の前作『Somebody’s Knocking』から僅か6ヵ月以内に届けられるこのアルバムは、4月28日に出版される自身の回顧録『Sing Backwards And Weep』にインスピレーションを受けた作品で、昔の思い出を掘り起こす作業が彼を再びスタジオに押し戻す契機となった。

回顧録執筆後、直ぐにレコーディングはおこなわれ、アフガン・ウィッグス（Afghan Whigs）のグレッグ・デュリ（Greg Dulli）（ガター・トゥインズ〈Gutter Twins〉でのマーク・ラネガンのパートナー）、ニック・ケイヴ＆ザ・バッド・シーズのウォーレン・エリス（Warren Ellis）、ジョン・ポール・ジョーンズ（レッド・ツェッペリン）、シンガー・ソングライターのエド・ハーコート（Ed Harcourt）がゲストとして参加した。