ロジャー・テイラー、映画『ボヘミアン・ラプソディ』続編の可能性について語る

『ローリング・ストーン』誌との最新インタヴューで、テイラーは次のようにコメントしています。

「続編については、ノーと言わざるを得ないな。1～2年は事態を静観する必要があるし、続編の制作に真実味があるのか、成功する見込みがあるのかを見極めないとね。
   あの映画は大ヒットしたし、もちろん僕らは喜んだ。でも、それに付け込んで金儲けをするように思われたくないんだ。それに、続編を制作するためには、極めて良い台本とシナリオがないと。今のところ、続編をやる方法が思い浮かばないんだ」
 
「誰かが独創的なアイディアを提案してくれたら、考えるかもね！　今は、あの映画の結果にとっても満足しているし、1作目に匹敵する続編は少ないよ。もちろん、同じくらい面白い続編もあるけど、全体的に見ると危険な領域だと思うんだ」