クワイエット・ライオットのフランキー・バネリ、入院中に脳卒中を起こしていたと告白
6月18日のMLCニュースでお伝えしたように、昨年4月から膵臓ガンと闘っているクワイエット・ライオットのフランキー・バネリは、6月に感染症のため緊急入院していましたが、退院後に再び入院し、その際に脳卒中を起こしていたと公表しました。
8月14日付けのフェイスブックで、バネリは次のように綴っています。
「近況報告:ここ3週間入院し、今は自宅にいる。輸血を2度行い、入院中に脳卒中を起こした。今は自宅でリハビリ中だ。心配と励ましの言葉に感謝している」
バネリが「Ultimate Classic Rock」に語ったところによると、昨年4月にステージ4の膵臓ガンが発覚したのは、ふくらはぎに激痛が走り、緊急治療室へ搬送されたことがきっかけで、CT検査を受けた際、脚と肺に血栓が見つかっただけでなく、肝臓にも広がっていた膵臓ガンが発見されたそうです。



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