トム・ペティの『Wildflowers & All The Rest』から「Leaving Virginia Alone」のミュージック・ビデオ公開

8月21日のMLCニュースでお伝えしたように、トム・ペティ1994年のアルバム『Wildflowers』のエクスパンディッド・エディション『Wildflowers & All The Rest』が10月16日に発売されることになり、収録曲「Leaving Virginia Alone」のミュージック・ビデオが公開されています。ビデオの監督は、ペティの娘アドリアとマーク・セリガーが務めました。

なお、トム・ペティが1993年に書いた「Leaving Virginia Alone」は、当時ペティのアルバム『Wildflowers』には収録されませんでしたが、ロッド・スチュワートがレコーディングし、1995年のスタジオ・アルバム『A Spanner in the Works』に収録。ロッドのヴァージョンは、1995年のアダルト・コンテンポラリー・チャートで第10位を記録するヒット・シングルになりました。