サンタナ1970年のセカンド・アルバム『天の守護神』も “SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション” で10/28発売!
8月24日のMLCニュースでお伝えしたサンタナのファースト・アルバム『サンタナ』の、4chサラウンドの音声+通常のステレオ音声を同時収録した“マルチ・ハイブリッドSACD” 。本作は久々のクアドラフォニックでの復活となり、9月23日に発売されました。そして今度は『天の守護神』も同じ形でリリースされることが決まりました。
〈以下メイカー・インフォメーションより〉
〈50周年記念第2弾〉サンタナの最高傑作と評される『天の守護神 -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』10/28発売決定! 第1弾の『サンタナ -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』も9/23発売!
サンタナ初の全米アルバム・チャート1位に輝いた1970年のセカンド・アルバム『天の守護神』(原題『Abraxas』)の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が10月28日(水)に発売されることが決定した。本日(9月23日)発売の『サンタナ -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』に続く、世界のサンタナ・ファン垂涎の50thアニヴァーサリー・シリーズ第2弾。
本作はサンタナの全キャリアを通して最高傑作と評される大ベストセラー・アルバムで、これまで全世界で1,000万枚以上のセールスをあげている。シングル・カットされたフリートウッド・マックのカヴァー「ブラック・マジック・ウーマン」は、全米シングル・チャートで4位のヒットを飛ばすとともに日本でのサンタナ人気に火をつけた楽曲として知られ、“サンタナ=ラテン・ロック” を最も象徴する1曲となった。その他にも、ニューヨーク・ラテンの重鎮ティト・プエンテ作の「僕のリズムを聞いとくれ」(原題「Oye Como Va」)や、美しいギター・インストゥルメンタル・バラード「君に捧げるサンバ」(原題「Samba Pa Ti」)といった初期代表曲が収録されている。このオリジナル・ステレオ盤の発売から2年後の1972年に登場したのが4chサラウンド・ミックス=クアドラフォニック盤である。当時は日本盤も発売されたが、’80年代のCD移行後は海外で’00年代初頭にDTSフォーマットで発売(現在廃盤)されたのが唯一で、SA-CDでのマルチ・チャンネル化は今回が世界初となる。
〈50周年記念第2弾〉サンタナの最高傑作と評される『天の守護神 -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』10/28発売決定! 第1弾の『サンタナ -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』も9/23発売!
サンタナ初の全米アルバム・チャート1位に輝いた1970年のセカンド・アルバム『天の守護神』(原題『Abraxas』)の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が10月28日(水)に発売されることが決定した。本日(9月23日)発売の『サンタナ -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』に続く、世界のサンタナ・ファン垂涎の50thアニヴァーサリー・シリーズ第2弾。
本作はサンタナの全キャリアを通して最高傑作と評される大ベストセラー・アルバムで、これまで全世界で1,000万枚以上のセールスをあげている。シングル・カットされたフリートウッド・マックのカヴァー「ブラック・マジック・ウーマン」は、全米シングル・チャートで4位のヒットを飛ばすとともに日本でのサンタナ人気に火をつけた楽曲として知られ、“サンタナ=ラテン・ロック” を最も象徴する1曲となった。その他にも、ニューヨーク・ラテンの重鎮ティト・プエンテ作の「僕のリズムを聞いとくれ」(原題「Oye Como Va」)や、美しいギター・インストゥルメンタル・バラード「君に捧げるサンバ」(原題「Samba Pa Ti」)といった初期代表曲が収録されている。このオリジナル・ステレオ盤の発売から2年後の1972年に登場したのが4chサラウンド・ミックス=クアドラフォニック盤である。当時は日本盤も発売されたが、’80年代のCD移行後は海外で’00年代初頭にDTSフォーマットで発売(現在廃盤)されたのが唯一で、SA-CDでのマルチ・チャンネル化は今回が世界初となる。
『サンタナ -SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-』同様に、本エディションもオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージック・スタジオにて世界で初めてDSDマスタリングを施し、SA-CD 2chとCDも再生可能なハイブリッド・ディスク仕様となっている。SA-CD 2ch、CD層共にオリジナル・2chミックス・マスター音源からの最新リマスター盤となっているが、やはり最大の聴きどころはSA-CD 4ch。カルロス・サンタナのギターやグレッグ・ローリーのキーボードが4本のスピーカーをぐるりと周回したり、様々なリズム楽器が聴き手を囲むように四方八方から賑やかに鳴る様など、ステレオ・ミックスとは異次元のサウンドスケープを楽しめる。さらに、所々でステレオ・ミックスには存在しないアザー・テイクやマスターテープに残るメンバーの生々しいシャウトがそのまま採用されていることなども、このクアドラフォニック・ミックスの希少性を感じさせる。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様となり、当時の日本盤アナログ・シングル・ジャケットやオリジナルLPに封入されていたポスターを復刻している。
●【SA-CD 4ch】 1972年に登場したクアドラフォニック盤のアナログ4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて初DSDマスタリング
●【SA-CD 2ch / CD】 SA-CD、CD共にアナログ・2chミックス・マスターより新たにマスタリング
●日本盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックのゴールド・レーベルを再現
●「Black Magic Woman」「Oye Como Va」「Samba Pa Ti」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●クアドラフォニックの日本版広告がプリントされたインナー・バッグ
●オリジナルLP封入ポスターをリサイズ復刻
●日本盤オリジナル・クアドラフォニックLP初版帯復刻
●懐かしの1970年オリジナル・ライナーノーツ、2006年ライナーノーツ復刻+新規解説付ブックレット
●2020年最新リマスター盤
1. Singing Winds, Crying Beasts / 風は歌い、野獣は叫ぶ
2. Black Magic Woman / Gypsy Queen / ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クイーン
3. Oye Como Va / 僕のリズムを聞いとくれ
4. Incident at Neshabur / ネシャブールの出来事
5. Se A Cabo / すべては終わりぬ
6. Mother’s Daughter / マザーズ・ドーター
7. Samba Pa Ti / 君に捧げるサンバ
8. Hope You’re Feeling Better / ホープ・ユー・アー・フィーリング・ベター
9. El Nicoya / エル・ニコヤ
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