ドライヴ・バイ・トラッカーズの2020年2枚目のアルバムが完成。通算13枚目となる新作『ザ・ニュー OK』リリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

高く評価された前作『ジ・アンラヴェリング』から僅か数か月、ドライヴ・バイ・トラッカーズの2020年2枚目のアルバムが完成。通算13枚目となるニュー・アルバム『ザ・ニュー OK』、リリース

ドライヴ・バイ・トラッカーズの13枚目のスタジオ・アルバム『ザ・ニュー OK』は高く評価された前作『The Unraveling』から僅か数ヵ月後に到着した。元々、これらの楽曲は、『The Unraveling』のセッション時にメンフィスでレコーディングされ、EPとしての発表が考えられていたが、プロジェクトは急速に前進。バンドの共同創設者、パターソン・フッド（Patterson Hood）が「抗議、暴動、政治的偽り、パンデミックの恐怖によるエンドレスな夏」と語ることについて書かれた挑発的な新曲を追加し、アルバムとしてリリースされることとなった。2020年1月31日にリリースされたドライヴ・バイ・トラッカーズのアルバム『The Unraveling』は前作から3年以上ぶりにリリースされた。これはバンド史上、最も前作からのリリース間隔があいた作品であった。レコーディングは2018年9月にメンフィスにある伝説的なスタジオ、サム・フィリップス・レコーディング・サーヴィス（Sam Phillips Recording Service）にて、グラミー・ウィナーのエンジニア、マット・ロス・スパング（Matt Ross-Spang）（ジェイソン・イズベル、マーゴ・プライス）とデヴィッド・バーブ（David Barbe）によりおこなわれた。アルバムはビルボードのロック・アルバム・チャートでトップ5デビューを記録した。