ドライヴ・バイ・トラッカーズの共同創設者パターソン・フッド、12年以上ぶりとなる4枚目のソロ・アルバムが完成

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ドライヴ・バイ・トラッカーズの共同創設者、パターソン・フッドの4枚目のソロ・アルバムが完成。プロデュースにクリス・ファンク（ザ・ディセンバリスツ、スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス）を迎えた12年以上ぶりとなる作品『エクスプローディング・トゥリーズ＆エアプレイン・スクリームズ』、リリース。

●ゲスト：ウェンズデイ、ワクサハッチー、リディア・ラヴレス、ケヴィン・モービー他

パターソン・フッド（Patterson Hood）の4枚目のソロ・アルバムであり、12年以上ぶりとなる『Exploding Trees & Airplane Screams』は、ヴェテランのシンガー、ギタリスト、ソングライターである彼が、自身の青春時代と青年時代を探求した、進化し続けるカタログの中でも類を見ない作品である。このアルバムは、2013年にフッドがオレゴン州ポートランドに移住した際に築かれ、プロデューサー／ミュージシャンのクリス・ファンク（Chris Funk：The Decemberists、Stephen Malkmus and the Jicks）との深いケミストリーによる友情によって、さらに推進された。長い間コラボレーションについて話し合ってきた彼らは、2023年についに合流。ドライヴ・バイ・トラッカーズ（Drive-By Truckers）やこれまでのソロ活動から「より大きな出発」を意図したこの新作のレコーディングに取り掛かった。アルバムは、このシンガー・ソングライター／ギタリストにとって、これまでで最も広範かつ野心的な課外活動であり、ワクサハッチー（Waxahatchee）、ブラッド・クック（Brad Cook）／フィル・クック（Phil Cook：Megafaun）、ケヴィン・モービー（Kevin Morby）、ウェンズデイ（Wednesday）、ブラッド・モーガン（Brad Morgan）、ジェイ・ゴンザレス（Jay Gonzalez：Drive-By Truckers）、スティーヴ・バーリン（Steve Berlin：Los Lobos、The Blasters）、デヴィッド・バーブ（David Barbe：Sugar、Mercyland）、ネイト・クエリー（Nate Query：The Decemberists）、スティーヴ・ドリゾス（Steve Drizos：Jerry Joseph and The Jackmormons）、ダニエル・ハント（Daniel Hunt：Neko Case, M Ward）、スチュアート・ボギー（Stuart Bogie：The Hold Steady、Goose）を含む豪華な友人やミュージシャン仲間のサポートのもと、完成した。

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